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2024.12.30 PR
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hakubiの内観

祇園の中華料理店[hakubi(ハクビ)]で中国の伝統料理・満漢全席に舌鼓

2024年11月10日 open

[八坂神社]のすぐ側にオープンした中華料理店[hakubi](京都府京都市東山区)は、清の時代に生まれた宴席料理である満漢全席がテーマ。山海の珍味を盛り込んだ大皿料理の満漢全席を、少しずつ楽しめるよう25種類の料理で提供する。料理を手掛けるのは東京・銀座や西麻布の中華料理店で腕を磨いた佐藤シェフ。キャビアビーフンや手羽先のフォアグラ包み、3品で展開するよだれ牛など、高級食材を取り入れながらオリジナリティある一皿に仕上げる。

hakubiの手羽先のフォアグラ包み

料理は一例。すべてスタンダードコース1万4300円から。手羽先のフォアグラ包みは骨を取り、パリパリとした歯触りを出すため2日ほど乾かすなど、手間ひま掛けて仕込んでいる。中のなめらかなフォアグラと絶妙にマッチ

フカヒレ土鍋煮込みが主役のフカヒレコースも用意。広東料理がベースの日本人にも合うやさしい味付けで、食べ疲れせず最後まで楽しめるのも嬉しい。地下のワインセラーに600本以上揃うというワインや現地で買い付けた本格的な中国茶も自慢。ソムリエ兼中国政府認定の茶藝師が提案するペアリングでは、厳選した一杯で料理をより美味しく味わえる。

hakubiの松茸上湯スープ

松茸上湯スープ。中国料理の最上級スープと称される上湯スープは鶏肉や豚肉、金華ハムなどを約6時間煮ており旨みがたっぷり。香り豊かな松茸は長野県産

hakubiのエビチリとエビマヨ

ドライトマトを入れて味に深みを出したエビチリと、マンゴーの甘みと酸味がアクセントになったエビマヨの2種類の海老料理を食べ比べ

hakubi

hakubi

  • ハクビ
  • 2024年11月10日 open
  • 京都府京都市東山区清井町481-1
  • バス停「祇園」から徒歩4分
    京阪「祇園四条駅」出口6から徒歩10分
  • Tel.075-585-5327
  • 17:00〜、18:30〜、20:00〜 ※3部制、一斉スタート
  • 不定休
  • 要予約
  • 全席禁煙 完全個室無 駐車場無
  • https://www.instagram.com/hakubi.kyoto/
  • PHOTO/増田えみ、TEXT/板倉詠子、EDIT/堀家果菜子
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