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2024年4月6日 open
[北野天満宮]や[平野神社]、[金閣寺]に程近い落ち着いたエリアに登場した[亀田利三郎薬舗(かめだりさぶろうやくほ)](京都府京都市北区)の店舗。その歴史は古く、起源は江戸中期の元禄時代に遡るそう。紅商から呉服商を経て、医薬品メーカーに転身したのが明治時代のこと。以来130年、創業当初からの看板商品である六神丸を中心に、暮らしに役立つ漢方を製造販売してきた。
そんな老舗の[亀田利三郎薬舗]の新たな店舗には、六神丸や仙丹などお馴染みの家庭薬はもちろん、多彩なオリジナル商品がずらり。数年前から種類を増やしてきたという養生茶irodoriや入浴剤の天然漢方スパハーブ、化粧品なども取り揃えている。
「お茶の試飲をしているので、味や香りを体験していただけます」と養生茶irodoriプロデューサーの亀田彩子さん。漢方や薬膳の資格を持つ彩子さんが「お茶は楽しむもの」と味や香りを大切にブレンド。季節や体調に合わせて約10種類用意しており、ベストな配合にするため手詰めによるティーバッグのみで提供している。健康茶=飲みにくいというイメージが覆る、やさしく染み入るような味わい深さが特徴だ。「灰桜はイタリアンや豚肉料理に、萌葱はタイ料理にと、料理に合わせるのも楽しみ方が広がりますね」と教えてくれた。
個包装の養生茶irodoriのほか、玄武や朱雀など京都らしい名前とパッケージが目を引くシートマスク・入浴剤などもお土産にぴったり。漢方の老舗が誇る商品の魅力に、まずは店頭で触れてみて。
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