[動画も要チェック!]伏見稲荷大社と京都駅周辺の人...
稲荷山に稲荷大神が祀られていたという平安時代初期に創建されたと伝わる[伏見神宝神社]。[伏見稲荷大社]の千本鳥居を抜け、「根上がりの松」の前のY字路から徒歩5分ほどのところにある、笹山(古名丸山)に鎮座している。
天照大御神を主祭として稲荷大神を配祠。地元では、「しんぽうさん」の愛称で親しまれている。社名の「神宝」は、10種の神宝(興津鏡、辺津鏡、八握剣、生玉、死反玉、足玉、道反玉、蛇比礼、蜂比礼、品物比礼)にちなみ、現在まで奉安されている。
年中行事は、4月18日の神宝大祭、7月土用中の日鳴動神事・鎮魂大祭、11月3日の御火焚神事がある。また、[伏見神宝神社]の付近は、『竹取物語』のゆかりの地とされており、かぐや姫にあやかり千代紙で折った「叶雛(かなえびな)」に願い事と名前を書いて奉納すると願い事が叶うとされている。
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