新緑の季節!ゴールデンウィークに行きたい京都のおす...
約680年前、山紅葉に囲まれた小さな庵として始まり、江戸時代に本堂が建立され曹洞宗の禅寺に。本堂に入るとまず目にするのが、迷いと悟りを意味するふたつの窓。窓枠の向こうに青もみじが揺れる様子を静かに眺めていると、自分も自然の一部であり、生かされていることへの感謝が沸いてくるよう。
また伏見桃山城の遺構である血天井も有名で、徳川家康の家臣だった鳥居彦右衛門元忠の一党が、石田三成の軍勢と戦った痕跡を今に伝えている。
第1日曜の7時~は坐禅が体験できる定例参禅会(無料)が行われているので、興味のある人は事前に問い合わせを。
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