黒いダイヤと呼ばれるわらび粉を使ったわらび餅専門店...
初代伊勢屋源六が1708年に創業し、300年以上。2022年の祇園祭で巡行に戻った鷹山の「食べられるちまき」を担当するなど、地元で知られる老舗。職人が手焼きする皮で餡を挟んだ源六焼や黒豆と砂糖だけで仕込んだ黒豆餡を使ったまんじゅうやきんつばを販売する人気店だ。
本店限定の本わらび餅も、名古屋や和歌山など遠方から買い求めに来るファンが多い逸品。昔、祇園祭で臨時販売し始めた頃は、常温で食べるコシの強いものだったそう。今はとろける舌触りと冷やして食べるスタイルに進化。深煎りした黒寿大豆きな粉の風味にも頬が緩む。
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