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2023.2.5
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老重慶 川菜館の怪味肘子

怪味肘子2030円。大皿に盛られた豚肘肉は存在感たっぷり。やわらかくてジューシーな肉の虜に

くいな橋の中華料理店[老重慶 川菜館]はホームのような温かい場所

中国語が飛び交う店内に、まるで現地にいるような感覚になる[老重慶 川菜館]。中国人オーナーが日本に留学したことをきっかけにオープンした。

老重慶 川菜館の内観

日本人向けに辛さを抑えつつ、現地の味を再現した四川料理にはファンも多い。口水鸡(よだれ鶏)といった日本でもお馴染みの料理のほか、怪味肘子(豚の肘肉)や卤猪舌(豚の舌肉)など、なかなかお目にかかれないものも。「日本で頑張っている留学生に、故郷に帰ったような温かみを感じてもらえたら」と店主の刘紅蓮さん。隣には中国食材店もあり、留学生たちにとっても、日本人にとっても、中国の味と人情に触れられる場所だ。

老重慶 川菜館の外観

老重慶 川菜館

  • ろうじゅうけい せんさいかん
  • 京都府京都市伏見区深草西浦町1丁目18 名神ビル1F-A号室
  • 地下鉄「くいな橋駅」から徒歩6分
  • Tel.075-286-4197
  • 11:00~22:00(LO/21:30)
  • 木曜休、他不定休有
  • 全席禁煙 完全個室無 駐車場3台
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