嵐山の[野宮神社]で平安の雅を感じながら紅葉を眺め...
渡月橋から大堰川の南岸を登って約1km、つづら折りの石段を登りつめた嵐山の中腹にある禅寺。秋には、鮮やかな紅色に彩られる亀嵐峡の紅葉が見渡せる。岩肌に建つ客殿からは、京都市内だけでなく東山三十六峰や比叡山までが一望でき、見渡す限りの絶景が堪能できる。1614年(慶長19年)、河川開発に貢献した豪商・角倉了以が、嵯峨中院にあった後嵯峨天皇祈願所を移築して創建。松尾芭蕉や夏目漱石をはじめとする各時代の文人墨客たちの遊興地となり、彼らの作品にも登場する。
取材件数年間600件以上!京都・滋賀を知り尽くした編集部厳選のお取り寄せサイト。
今なら公式LINEお友達登録で500円OFFクーポン発行中!!