修学院の[タナカパン製作所]は日常に寄り添うベーカ...
「私、酵母のことを神様って呼んでるんです」と自身が19年間毎日向き合ってきた酵母の愛称を話すのはシェフ・高橋さん。19年前、独学で自家製の天然酵母作りをスタートし、ほぼ寝ずに育てた酵母を現在も繋ぎ続け、パンや焼き菓子、さらにはスープなどの料理にも酵母を駆使している。
「私自身はビーガンではないのですが、酵母だけでこんなに美味しいんだよ!って伝えたくてあえてバターなどは使っていないんです。酵母そのままの旨みを感じて欲しい」。その言葉通り、基本は京都桂産の自家製粉全粒粉・酵母・塩・水・砂糖・オイルのみ。動物性食材不使用でとてもシンプルな構成だ。
しかし、酵母によって発酵したパンは一口食べると驚くほどしっかりとした発酵の旨みが口いっぱいに広がり、酵母の力強さを感じる。
そんな酵母の香りが漂う店内には、食パンやブールをはじめ、クッキーやワッフルなどの焼き菓子も並び種類も豊富。
どれを選んでも酵母の美味しさをしっかり感じることができるが、まずはぜひ食パンを手にとって欲しい。「酵母って本当に面白くて。神様のご機嫌次第で焼き上がりも変わるし、自然が生み出した奇跡だと思うんです」と酵母の魅力を話す高橋さん。自然に感謝しながら、じっくり味わいたい。
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