まもなく創業70周年を迎える[洋菓子のバイカル 下...
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2021年3月15日 open
ナポリタンやミックスサンドなどの軽食のほか、ペコペコのお腹を満たすボリューミーな洋食もスタンバイ。その日の気分に合わせてオーダーできる、使い勝手のよい喫茶洋食の店。
手間ひま惜しまない鎌仲シェフの料理を運ぶのは、ハツラツとした妻のひとみさん。「ホテルに勤めていたころ、14時を過ぎてしまうと希望のランチにありつけないことも多くて。なので、ここはずっと通し営業。一応、日替わりや手作りハンバーグのランチオーダーは15時までにしていますが、材料さえあればお作りします」。
オープンの3月から同じ主菜を出していないという日替わりランチは、魚料理の翌日は肉料理にして、毎日来ても飽きない構成に。
「オープンキッチンなので、顔を見れば美味しかったのかすぐにわかりますね。ほぼ毎日来てくださる方もいるので、手が抜けないというか(笑)。このあたりは飲食店も少ないので、いろんな場面で便利であるように。地域の人に喜んでもらえる店づくりをしていきたいです」と鎌仲シェフ。あちこちで猫のオブジェを目にする「piccolo(=小さい)」な空間は、落ち着くリビングのよう。近いうち夜営業も始めるとのことなので、そちらもまた利用したい。
店主の鎌仲広和さん(写真左)とひとみさん(写真右)
洋食をメインにホテルシェフ歴35年を数える広和さん。実家を改装し、2021年に独立開業。妻のひとみさんのゲストを思いやるきめ細やかなサーブはホテルのサービス出身ならでは。
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