[先斗町 いづもや]は江戸前の鰻と京懐石の贅沢な組...
赤い提灯の下から六角通りにふわり良い香りを漂わせて100年以上、京都の街人を見守ってきたうなぎ料理の老舗。新京極エリアのあちこちに演芸や落語を楽しむ劇場があった時代、鑑賞前後の食事や、劇場への手土産にうなぎが重宝されたそう。
また、蒸してから備長炭で焼く、こちらの江戸焼きうなぎに欠かせないのが、丼からはみ出る大きなサイズの出し巻き。昆布がきいた上品な出し巻きが、うなぎの濃厚な旨みにぴったり寄り添う。創業当初の面影が残る2Fでは、毎月最終月曜に「かねよ寄席」が開催されているので、機会があればぜひチェックしてみて。
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