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2022.10.27
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うどん えんどう

新鮮な魚とうどんの最強タッグ 東福寺周辺の[うどん えんどう]

2020年6月17日 open

カウンターの向こうで「ワッハッハー」と豪快に笑う主人の隣で、美しい妻の妙子さんがうどんのダシを注ぐ。気楽に美味しい魚が味わえると噂のこちら。それもそのはず店主の遠藤さんは魚のプロフェショナル。名だたる京料理店や旅館、レストランに魚を卸すことを生業としていた有名“担ぎ”人だ。

うどんえんどう

絶妙な役割分担でもてたす仲睦まじい遠藤夫妻

うどん えんどう

料理はすべて夜のコース3500円より。突き出し、お造り盛り合わせ、焼き物、選べるうどん、いくらやウニのごはんに自家製の糠漬けが付いて大満足

「丁稚時代から約40年、「お得意先が繁盛しますように」と願いながら、料理人さんの代わりに目利きする気持ちで魚をお届けしてきました。でも実際に自分が選んだ魚を食べる人は、ほとんど見たことなかったんです。だから今は、目の前で美味しいって言ってもらえて、すごく楽しい。」

お昼は煮魚定食880円やきつねうどん660円(すべて税込)など千円札でお釣りがくる設定。夜はてっさやカニ、カキフライなどが単品で楽しめる。「息子から仕入れる魚は高級ではありませんが、この価格でこのレベル!と思っていただけるものを用意してます。」おまかせしたい時は夜のコースをぜひ。少し甘めのダシに浮かぶうどんは泉涌寺のヌーベルシノワ[斎華]から、スジ肉は祇園の[三芳]から届くという夜限定の至福の一杯。さらに締めのいくらごはんを平らげれば「明日も頑張ろう」と思えるはず。

うどん えんどう

  • 2020年6月17日 open
  • 京都府京都市東山区今熊野池田町4-14 レッドケンビルB1F
  • JR「東福寺駅」から徒歩9分
  • Tel.080-8746-1060
  • 11:30~13:30、17:30~21:30
  • 月・火曜休
  • 全席禁煙 完全個室無 駐車場無
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