花手水の寺として知られる長岡京の[楊谷寺]
菅原道真公が太宰府へ左遷される際、当地へ立ち寄り名残を惜しんだ縁故により、道真公自作の木像を御神体として祀ったのがはじまり。以来皇室の厚い崇敬を受け、桂離宮を造営した八条宮智忠親王によって「八条ヶ池」が築造された。池を渡す中堤の両側に多数植えられた「キリシマツツジ」の美しさで知られ、見頃を迎える4月下旬には真紅のトンネルを形作る。
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