徳島市周辺ってどんなところ?
知られざる「徳島」の魅力を発見!
京都から車や高速バスで約3時間。明石海峡大橋〜淡路島を通り抜け、鳴門大橋を渡ると徳島の玄関口・鳴門市に到着。その隣には藍染め体験もできる藍住町、そして県庁所在地の徳島市が広がる。実はたくさんある徳島名物。すだちをはじめ、全国の生産量でもトップクラスを誇るれんこんや藍、さつまいもやしいたけ。そのほかにも歴史ある名所や特産品も。魅力溢れる場所なのです。
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しなそばさんば くろさきてん 支那そば三八 黒崎店 茶系、白系、黄系に分かれる徳島ラーメン。黄系の代表格であるこちらでは、特産のすだちを使った「藍甕(あいがめ)ラーメン」が味わえる。器に徳島の伝統工芸“大谷焼”で特注したという“藍甕”の形をしたラーメン鉢を使用。小さく見えても、麺は1.5玉入っているそう。すだちの爽やかな香り・味わいがクセになる一品。※黒崎店限定 れんまるカフェ 鳴門市の特産物である“れんこん”を使ったグルメを楽しめるカフェ。れんこんパウダーを練りこんだうどんなど、ヘルシーな料理が揃う。好みの味付けを選べる「フライド蓮根」600円や、れんこん入り白玉が入ったモチモチ&シャキシャキの「れんこん玉 ミルクぜんざい」600円など、新感覚のスイーツも多数あるので、小さな子どもにもおすすめだ。特産すだちを使った徳島ラーメン
体に優しい特産物れんこんのスイーツ
あいずみちょうれきしかん あいのやかた 藍住町歴史館 藍の館 “JAPAN BLUE”として世界にも広く知られる藍。[藍の館]では、その藍の歴史を学び、実際に藍染め体験ができる(藍染め体験料は500円〜)。真っ白なハンカチが深く鮮やかな色合いに染まっていく感動は実際に体験してこそ感じられるもの。かつて藍の流通を行っていた“藍商”の旧奥村屋敷も見学ができるので、ぜひ立ち寄ってみて。気軽に「藍染め」体験を
のうえんちょくえい しゅんかんダイニング アクリエ 農園直営 旬感ダイニング アクリエ 農園で採れたての野菜を使った料理が人気のこちらでいただけるのは、“藍”を使った料理。そもそも「藍は食べられるのか?」という探求心から、食用藍の栽培を手がけるようになったそう。今では多くの効能・効果があると言われ注目を集めているそう。青々としたグリーンの葉から乾燥させるので“藍色”にはならず、料理に練りこむなどハーブのような感覚で楽しめる。「藍」が食べられる、農園直営レストラン
とくしまびざん てんじんしゃ 徳島眉山 天神社 眉山の麓に位置し、学問の神様・菅原道真が祀られている[天神社]。境内には恋愛や結婚、安産など縁結びのパワースポットとして女性から人気を集める[姫宮神社]がある。毎月絵柄を変えるという、徳島ならではの季節感あふれる御朱印も人気。種類豊富なお守りやハート型の敷石もチェックして。 やまなみこーひー さんげんやほんてん やまなみ珈琲 三軒屋本店 かわいい見た目でSNS上でも人気急上昇のこちらのスイーツやスムージー。見た目だけでなく、一つひとつ丁寧に作られたケーキは美味しさも満点。季節によってメニューは変わるので、その時の旬のスイーツやスムージーが楽しめる。自家焙煎のコーヒーや何時でも注文できるモーニングセットなどもおすすめ。 ※写真はハロウィン時限定のスムージー縁結びと学問のパワースポットへ
歴史あるお茶屋で名物の滝の焼餅を
SNS映え間違いなしの贅沢スイーツ
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