山口県下関市ってどんなところ?
幸福、口福、福を見つける旅へ
京都から新幹線で約3時間。本州最西端に位置する下関市は、山口県最大の人口を擁する街。本州と九州を結ぶ関門トンネルは今年で開通60周年を迎える。自然たっぷりのこの地には名物がたくさんあるが、その中でもふぐはここでは"福来たる"ものとして"ふく"と呼ばれている。また、高杉晋作ゆかりの地も多く、明治維新から150年を迎える今年は、まさに注目の年と言っても過言ではないのではないだろうか。
島々を臨む 絶景ポイントへ
- 豊 浦
- 絶 景
- Map-1
ふくとくいなりじんじゃ
福徳稲荷神社
青い海と空に、朱色の大鳥居が映え、地元では「犬鳴のお稲荷さん」と呼ばれ親しまれるこちら。開運、商売繁昌、家内安全、航海安全、豊漁のお稲荷さんとして古くから信仰されている。犬鳴の稲城山を回る参拝道には、京都の伏見稲荷にも引けを取らないほどの千本鳥居が連なり、そこを抜けると目の前には一面に海が広がる絶景が待っている。
- 山口県下関市豊浦町宇賀2960-1
- 083-776-0125
- 常時開放 ※受付やお守りの販売などは9:30~17:00
- 駐車場有/MAP
英国と下関をつなぐ場所
- 唐 戸
- 立ち寄り
- Map-2
日本最古級の近代建築
- 唐 戸
- 立ち寄り
- Map-3
きゅうあきたしょうかいビル
旧秋田商会ビル
大正4年に建てられた、日本の近代建築史を代表する和洋折衷の建物。木材取引中心に商社活動と海運業を営んだ秋田商会の事務所兼住宅として、西日本初の鉄筋コンクリート造りのビルとして建設されたそう。洋風な佇まいとは変わり2・3Fは書院造住宅、屋上には日本庭園や茶室と、なんともユニークな作り。1Fは下関に縁のある金子みすゞコーナーも。
- 山口県下関市南部町23-11
- 083-231-4141
- 10:30~15:00(最終入館/14:40)
- 火・水曜、12/29~1/3休/入館無料/駐車場無/MAP
口福と癒しの名湯を求めて
- 豊 浦
- グルメ・宿泊
- Map-4
お土産には海の幸を持って
- 唐 戸
- お土産・グルメ
- Map-5
※当サイトに記載の内容は2018年4月時点のものとなります。そのため、予告なく記載されている事項が変更されることがありますので、予めご了承ください。
※表示価格は特に断りのあるもの以外、税込価格です。