第1食堂 笑虹紫の
天津飯
- 注文後その場で作ってくれるので、出来立てで卵がふわふわ。餡もたっぷりかかっていて美味しい!
- 第1食堂 笑虹紫たくさんの友達と会える場所だから。ご飯を食べたり、お菓子を食べたりしながら近況報告をしてきた思い出の場所です。
「あの頃食べていた学食ランチを、もう一度食べたい!そういえば、他校の学食も食べてみたかったな。」と思っている人も多いのでは?毎日の学食ランチを楽しみにしていたLeafスタッフが、若さとパワーを取り戻しに学食グルメの旅へ出発!どんな学食に出合えるのか…さぁ、みなさんも一緒に楽しんでくださいね!
学食シリーズ第6弾は、2017年にキャンパスのリニューアルが完了した「佛教大学」の紫野キャンパスへ。こちらには学生や一般の方にも人気の、安くてボリューミーな学食笑虹紫(えにし)があるとのこと…。気になる学食を早速調査!
キャンパスのリニューアルにあわせ、2013年4月に新しく誕生した食堂。朝食はご飯や味噌汁中心、昼食は好きな単品メニューを注文できるように、夕食は定食など、その時間にあったメニューを提供。中には三食とも[笑虹紫]で食べるという学生もいるのだとか。レギュラーサイズの他に大盛りメニューが用意されているのも嬉しいところ。約550席ある広々とした空間では、同窓会や懇親会などが行われることも。
学生からも大人気の天津飯。ねぎとカニカマが入ったふわふわ卵の上に、シャンタンベースの餡がかかっている。
通常の1.5倍ほどの麺に、唐揚げはなんと3つも!がっつり食べたい学生にはもってこいのボリューム満点メニュー。
注文したらその場で卵と絡めてくれるので、熱々を食べることができる。とろとろの卵と味が染み込んだカツがたまらない。
天気のいい日は中庭で食べる学生も多いそう。食堂はみんなが集まる憩いの場になっていました。
(左)笑虹紫の横にあるベーカリー[BUTTERIA]。焼きたてのパンを求めて買いに来る学生も多いそう。(右)千本北大路を北に進むと見えてくる佛教大学のキャンパス。バスやバイクで多くの学生が通う。