[2024]京都のおすすめケーキ屋さん12選
甘くて美味しいチョコレートが恋しくなる季節。大切な人への贈り物としてはもちろん、バレンタインや自分へのご褒美として、チョコを買う機会も増えるのでは?
そこで地元編集部が京都のおすすめチョコスイーツをピックアップ!専門店をはじめとした、いつもとはちょっぴり違うチョコスイーツに出合ってみて。
パリの凱旋門近くに自身の店を開き、フランスで活躍中の手島シェフが手掛ける日本の第一号店[ATELIER PAGES KYOTO]。パリの行政区画の単位から名付けられたアロンディスマンはパリの名所や区画番号が描かれており、口の中で素材とショコラがハーモニーを奏でる完成度の高いチョコレート。
有名パティスリーやカナダで腕を磨いた愛純さんが店主をつとめる[あいのかほり]。訪れた人がお菓子の甘い香りに包まれて幸せな気持ちになってほしいという思いから生まれた店だ。チョコテリーヌは[ヴァローナ]社のクーベルチュール(チョコレート)を使った濃厚な味わいで、練り込んだオレンジピールがアクセントになっている。
NYの星付きシェフの間で話題となっているブラウニーのレシピを譲り受けた[East42st NEW YORK BROWNIE]。その伝説のブラウニーをベースに、チョコレートを加えリッチに焼き上げることで、濃厚かつなめらかな口当たりを追求したMelty 生ブラウニー ホール。クラシカルなデザインの丸いボックスに入れて販売中。
「ENJOY THE GREEN」がコンセプトのボタニカル抹茶スイーツブランド[TREEE’S]。パティシエ・SIN氏が生み出すスイーツはどれも美しく斬新なデザインで話題を呼んでいる。原材料はオーガニック宇治抹茶とクーベルチュールチョコレート、生クリームのみというお濃茶トリュフチョコレートは、素材の風味が豊かに香り極上の口溶けを楽しめる。
三条のチョコレート専門店[dari K]。2024年バレンタインの新商品はカカオの産地・インドネシアのスラウェシ島の恵みを届けることをコンセプトにしたチョコレート・トリュフ。クラシック、ライム発酵、カシュ―ミルクの3種のトリュフは、カカオの発酵の仕方や原材料の使用によって味や香りが異なるため、口に入れるたび発見が楽しめる一箱。
[クラブハリエ]に在籍中、世界大会優勝など数々の賞に輝いた小野林さんが構えたチョコレート専門店。ボンボンショコラをはじめ、旬のフルーツや和の食材を取り入れたチョコスイーツがショーケースを飾る。Monaショコラはサクサクのモナカに、ホワイトとビターのブレンドチョコと香ばしいヘーゼルナッツクリームが絶品。
「西陣織のようにさまざまな食材を織り合わせる」ことをコンセプトにしたパティスリー[織 SHIKI]。オーナーシェフのスペシャリテであるチョコレート菓子は、センスと技が光るものばかり。見ているだけで心が躍るボンボンショコラは、京都素材にこだわったり、素材同士の組み合わせを楽しんだりとバリエーション豊富。
「カカオをきっかけにココロとカラダに栄養を」がコンセプトのビーントゥバーとローチョコレートの専門店。白砂糖、グルテンを一切使用せず低GI値の天然甘味料で甘さ
四条柳馬場から南に少し下がったあたりに佇むチョコレート専門店[Chocolatier Double Sept]。定番のミルクやキャラメルはもちろん、京都らしい九条ねぎや、変わり種のガラムマサラなどのチョコレートが常時25~30種類揃う。価格帯も1個200円〜とリーズナブルなのも嬉しい。
ベルギーの王室御用達ショコラトリーの中で最も古くから称号を持つ老舗チョコレート店[Madame Delluc]の日本初出店となる[Madame Delluc 京都祇園店]。幻のカカオ・クリオロ種、ピュアバター、手で選別したピーカンナッツなど厳選素材で丁寧に作られたチョコレートが揃う。
NYに本店を構える[マリベル]の海外一号店として、全国からファンが足を運ぶ人気店。ガナッシュチョコレートをはじめジェラートやクッキーなど、自慢のカカオを使ったスイーツが多彩に揃う。ブルーの箱を開けると登場するのは、一粒ひと粒にメッセージが込められた風味豊かなアートガナッシュ。
京都土産のロングセラー商品・お濃茶ラングドシャ「茶の菓」を手掛ける[京都北山 マールブランシュ]がプロデュースするショコラトリー。2024年のバレンタインシーズンは、なめらかな口当たりのミニテリーヌ 京ippon プティ(ミルクお濃茶)が登場。口に入れるとお濃茶を飲んだときのような豊かな風味が広がり、宇治白川の抹茶の奥深さを堪能できる 。
京都で珍しいローチョコレート専門店。乳製品、保存料、乳化剤は一切使わずオーガニック生カカオと天然甘味料のみを使用し、48度以下で作られるローチョコレート。定番のボンボンショコラは、カカオの豊かな香りやなめらかな口溶けとともに、消えるようになくなるすっきりとした後味が楽しめる。
1860年創業の宇治茶専門店[祇園辻利]から、バレンタインの贈り物にもぴったりな濃厚抹茶チョコレートが登場。毎年⼈気を博しているchocolat mou(ショコラ ムー) 1490円は抹茶、ほうじ茶各3個が入った和ショコラ。⾦箔があしらわれた、まるで宝⽯のようなラグジュアリーショコラ。
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