三上博史のヘドウィグがライブ・バージョンで復活!『...
2014年からスタートした『大津百町百福物語』ブランド。9回目となる今年は、[中西永生堂]の大津絵小袋おかき、[ラウンジほし]の「近江の星さんち」手づくりもろみ納豆、[滋賀殖産]の源氏物語クリーニングクロスが新たに認定されました。
滋賀県大津百町が生み出した素材や歴史、文化、技術にかかわりを持つものを中心に、買った人、もらった人が幸せになれるような優れた商品を『大津百町百福物語』ブランドとして認定していくプロジェクト。新しい滋賀・大津の手土産として、注目されること間違いなし。
滋賀・大津の地が生んだ大津絵が描かれた小袋に、ぱりっと歯切れの良いあられ・おかきを詰め合わせ。米どころ近江のもち米を主原料にして、独自の味付けを施し、昔ながらの製法で焼き上げられている。匠によって守り継がれてきた香ばしく、ふくよかな味は、あられ通の方に愛され続けられている。
滋賀県産の納豆ともろみ(麦麹)、利尻産昆布、丸大豆醤油、滋賀県産ハチミツなどで味付けし、再発酵させたオリジナルレシピの加工食品。浜大津こだわり朝市や道の駅などで販売し始めたところ、人気商品となった逸品は、そのまま食べてよし、ごはんにのせてもよし。まさに大津の町から生まれた新名物といっても過言ではない。
紫式部ゆかりの[石山寺]に所蔵の源氏物語絵巻より4種(紫式部、末摘花、花宴、初音)、源氏物語ミュージアム(宇治市)に所蔵の絵巻より2種(橋姫、匂宮)の合計6種の絵柄を東レが開発した超極細繊維クリーニングクロス上に鮮やかにプリント。人物や背景を細部まで鮮明に再現し、アートクロスとしても利用できる。大津で創業した東レの先端技術・先端素材と日本古典絵画とがコラボした逸品は、海外の方へのお土産にもおすすめ。
江戸時代、さまざまな物と人が行き交う滋賀・大津の賑わい振りは、『大津百町』と表現されました。
その「大津百町」が生み出した素材や歴史、文化、技術などに深くかかわりを持つものを中心に、「百の福」が感じられるほど高い品質であると認められた逸品を、「大津百町百福物語」ブランドとして紹介している。
2014年からはじまったこちらのプロジェクト。2022年に新たに3品加わり、認定数は合計で47品となる。
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