京都・祇園で見つけた！熱々のダシを組み松茸に注ぐ［...
2024.8.13
清水五条にある雰囲気も味わい深い酒場［沐 moku（もく）］
2023年12月19日 open
料理担当の古村光平さんとサービス担当の森口さくらさんは、ともにイタリアンの名店［Vena］（京都府京都市中京区）の出身。一緒に働くうちに意気投合し、2人の名前に木の文字が入ることから［沐 moku］と名付けた店を開いた。
深緑の壁タイルやアンティークのランプ、イスが土壁の残る古い町家に溶け込み、なんともレトロな空気を醸している。「コンセプトは居酒屋です。コースで提供されるような料理をアラカルトで気軽に味わってもらえれば」と森口さん。
和牛串 どて煮800円。名古屋のどて煮をイメージし赤味噌を使用。上質な牛ほほ肉にじっくりと火入れし、やわらかく仕上げた。赤ワインにもぴったり
鯵のレアカツ 鬼おろしと甘辛ニラだれ1800円は人気メニュー。お造りでも食べられる新鮮なアジの旨みを残しながらサクッと揚げている。［松野醤油］の醤油を加えたタレも絶品
名物のどて煮のように料理は和食ベースだが、イタリアンやフレンチの要素もちらほら。古村さんがこれまで培った技を惜しみなく披露してくれる。料理が引き立つことを大切にセレクトしたお酒もさすがのラインナップ。森口さんが得意とするクラシックワインは日替わりのグラスで常時約8種類あり、和食とのマリアージュを楽しめる。
沐 moku
- もく
- 2023年12月19日 open
- 京都府京都市東山区音羽町325
- 京阪「清水五条駅」出口4から徒歩4分
- Tel.090-6734-8956
- 15：00〜22：00（フードLO／21：00）
- 不定休
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全席禁煙 完全個室無 駐車場無
- https://www.instagram.com/moku.kyoto/
- PHOTO／増田えみ、TEXT／板倉詠子、EDIT／田村実季
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※本サイトは自動翻訳を導入しているため、翻訳文によって本来の日本語の内容と異なる場合があります。
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