京都の愛され食堂/京都駅近くで見つけた!約100年...
京都駅の八条口から南へ歩いて10分。「お昼始めました」の暖簾が目を引くお好み焼きの店。
4人の子どもが巣立つまで専業主婦をしていた長谷部孝子さんが、念願だった自分の店を始めたのは62歳の時。母・京子さんの名を記した看板を掲げ、お好み焼き屋さんのママとして第2の人生を歩き出した。
「家族に食べさせるのと同じ、素材は絶対的に良いものを」と、味の要となる、ホルモン、スジ、豚肉、牛肉はそれぞれ得意な業者4箇所から仕入れているそう。娘婿から教わったという塩べた、キャベツの代わりに九条ねぎを使うねぎモダンなど、家庭料理の延長のような食べやすい組み合わせにファンが増加中。2023年10月からランチ営業もスタート。
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