弘法市でおなじみ[東寺]
京都最古の禅宗寺院[建仁寺]の塔頭のひとつ[霊源院]。応永年間(1394年〜1428年)に創建され、鎌倉時代末期から室町時代にかけては、漢文学・五山文学の最高峰寺院とされた歴史を持つ。「建仁寺の学問面」の中核を担い、幼少期の一休さんや今川義元など、学問に優れた僧を多数輩出している。
紫陽花の変種である額紫陽花(がくあじさい)「甘茶」が咲き誇る甘露庭は、2020(令和2)年に今川義元の生誕500年を記念した新庭園「鶴鳴九皐(かくめいきゅうこう)」として作庭し直された。お釈迦様の生誕から入滅までを表現しており、お釈迦様の生誕祭に使われる甘茶がシンボルとなっている。
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