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2021.11.29
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Okibi China~燠火~の七谷鴨もも肉の広東焼き

塩 、ジンジャーパウダー、五香粉などで味付けし、乾燥をかけてからパリッと香ばしく焼き上げる七谷鴨もも肉の広東焼き2500円。

ワインありきの炭焼き中華[Okibi China~燠火~]が太秦にオープン

2021年8月12日 open

嵐電帷子ノ辻駅から歩いてすぐ。ブドウと炭、小籠包をモチーフにした看板の横から入店すると、炭を練り込んだ漆喰の壁、坪庭に面したテーブル席とカウンターが現れる。オーナーシェフの辻さんが調理からワインの抜栓までひとりで行うので、1日2組限定。お酒を飲まないゲスト、飲めない年齢層の来店は基本的にお断り。前菜や点心の種セットを味わいつつおすすめワインを楽しみ、サクサククリスピーポークや七谷鴨の広東焼きといった炭焼きの仕上がりを待つという、大人の至福が待っている。

Okibi China~燠火~の前菜5種+点心5種のセット

前菜5種+点心5種のセット3300円から鶏節の小籠包、紫ずきんとエビ蒸し餃子、新レンコンと丹波あじわいどりのもち米焼売など。

 「コロナの影響で、料理長をしていた木屋町の[BistroSUMIREChinese]が去年閉店。せっかく独立してやるなら、自分のやりたいことだけをやろうと思って、炭焼きとワインに特化しました。燠火とは赤く熱した炭火のこと。素材によって、どう炙ろうか思案するのも楽しいですし、乾いた熱が素材をパリッと香ばしく仕上げてくれるのも魅力です」。

Okibi China~燠火~

関西の名店を率いる先輩シェフ達からの紹介もあり、すでに予約が途絶えない人気店に。「師匠と慕っている[菜館wong]のウォンさんも毎日、顔を見に来てくださるんです。ありがたい限りです」という辻さんの炭火焼き料理、全国区になる日も遠くなさそうだ。

Okibi China~燠火~
Okibi China~燠火~

オーナーシェフの辻龍平さん
京都出身、200席を有する東京の名店[過門香]、京都のモダン中華[Bistro SUMIRE Chinese]で経験を積む。ソムリエ資格も取得している。

Okibi China~燠火~

  • オキビ チャイナ
  • 2021年8月12日 open
  • 京都府京都市右京区太秦多薮町14-107
  • 嵐電「帷子ノ辻駅」から徒歩3分
  • Tel.075-864-2211
  • 17:00~23:00(LO/22:00)
  • 日曜、第2月曜休
  • 全席禁煙 完全個室無 駐車場無
  • https://www.instagram.com/okibi_china/
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