まもなく創業70周年を迎える[洋菓子のバイカル 下...
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2020年6月17日 open
カウンターの向こうで「ワッハッハー」と豪快に笑う主人の隣で、美しい妻の妙子さんがうどんのダシを注ぐ。気楽に美味しい魚が味わえると噂のこちら。それもそのはず店主の遠藤さんは魚のプロフェショナル。名だたる京料理店や旅館、レストランに魚を卸すことを生業としていた有名“担ぎ”人だ。
「丁稚時代から約40年、「お得意先が繁盛しますように」と願いながら、料理人さんの代わりに目利きする気持ちで魚をお届けしてきました。でも実際に自分が選んだ魚を食べる人は、ほとんど見たことなかったんです。だから今は、目の前で美味しいって言ってもらえて、すごく楽しい。」
お昼は煮魚定食880円やきつねうどん660円(すべて税込)など千円札でお釣りがくる設定。夜はてっさやカニ、カキフライなどが単品で楽しめる。「息子から仕入れる魚は高級ではありませんが、この価格でこのレベル!と思っていただけるものを用意してます。」おまかせしたい時は夜のコースをぜひ。少し甘めのダシに浮かぶうどんは泉涌寺のヌーベルシノワ[斎華]から、スジ肉は祇園の[三芳]から届くという夜限定の至福の一杯。さらに締めのいくらごはんを平らげれば「明日も頑張ろう」と思えるはず。
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