京都町家麦酒醸造所で人気のクラフトビール、ケルシュの京都町家麦酒・アルトの京都花街麦酒・ドライスタウトの京都平安麦酒の3種類の詰め合わせセット。それぞれ味の特徴から京都弁をイメージし、軽い飲み口のすっきりとしたケルシュには“かるおす”、コクがありまろやかな味わいのアルトには“まったり”、ロースト麦芽の苦味と香ばしさでビール通に支持されるドライスタウトには“くろおす”の愛称がつく。麦芽100%の酵母入りの生ビールを出来たてで直送しているので、冷蔵庫で保管して美味しく味わいたい。

京都・四条にある北京料理店［膳處漢ぽっちり］で祇園祭の4日間だけ提供され、毎年行列ができるほど大人気のしみだれ豚まん。コロナによる祇園祭の縮小を機に2年前から通信販売を始めた限定名物が、Leafオンラインストアからも購入可能に。「街の皆さんに楽しんで欲しい」と、厄災除去の願いを込めて1つずつ丁寧に手作りされるしみだれ豚まんは、直径約13cmとボリューム満点で、豚肉や椎茸、山クラゲや筍など大き目の具材がぎっしり詰まっている。皮に染み込んだ肉汁と後塗り特製ダレがなんともジューシー。仕上げの特製ダレは別添えとなっているので、たっぷりかけてかぶりつこう。

1971年に京都で誕生したカステラ専門店［かすてら 鵜殿］。カステラ発祥の地である長崎県出身の創業者・鵜殿忠秋さんはカステラ会社で腕を磨き、京都で独立。2001年には円町駅近くで直売店を開いた。創業時から受け継がれる製法で無添加の生地を一つひとつ丁寧に手焼きしたカステラは、しっとりと焼き上げた生地に職人技が光る。店1番人気のプレーンカステラと抹茶カステラの詰め合わせが通販で初登場。逃さず手に入れよう。

［道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村］で1番人気の商品であるむらちゃプリンの抹茶味と、待望の新作ほうじ茶味。南山城村産の上質な抹茶である春摘みのオクミドリをたっぷり練り込んだ抹茶味は、抹茶好きに堪らない濃厚な味わい。ほうじ茶味には地元の高品質の茶葉を砂で焙煎した香り高い“砂煎りほうじ茶”を使っている。どちらも低温でじっくり蒸し焼きにしており、トロリとした舌触りの虜になりそう。南山城村が誇るお茶を、手作りのプリンで堪能したい。

アッサンブラージュの技法を採用し、酒どころ伏見で名酒を醸し続ける2蔵の共演が実現。絶妙な配合でブレンドしたのは、エアラインのビジネスクラスで提供されている［増田德兵衞商店］の柳と、［北川本家］の代表銘柄・富翁シリーズの純米大吟醸 山田錦49。日本酒ファンならずとも胸躍る一本は、かくし味に10年熟成のプレミアムな古酒を加え、それぞれの良さを活かしつつもまろやかで奥行きある仕上がりに。「未知の味を留める」の意味を込めMICHIRU（ミチル）と命名されたスペシャルな妙味を、ブレンド前のものと飲み比べて楽しんで。