[藤本酒造]の神開 試みの酒セット
250年以上滋賀・水口で酒造りをしている[藤本酒造]。今回は、若手蔵人が立案から企画・設計まで手掛けた「試みの酒」シリーズから、主力の2種をセレクトする。いずれも滋賀県産日本晴に新しい酵母を組み合わせた一風変わった品々。「IY-3」はフレッシュで爽やか、飲み口が瑞々しく軽やかな味わい。「No.77」はリンゴ酸を多く作り出す酵母を使用し、果実のように甘酸っぱくフルーティな仕上がりに。 >ご購入はこちら
[平井商店]の浅茅生 北船路・あんのんセット
後水尾天皇の皇子から賜った和歌にちなんで名付けられた「浅茅生」が代表銘柄の滋賀・大津の[平井商店]。今回は大津で採れた米で造られた2本を紹介。吟吹雪を使用する「北船路」は、生酒らしいフレッシュな青りんごを彷彿させる。酸味が後口のキレを支え、濃淳さを感じる一本。みずかがみで醸した「あんのん」は、ほんのりと黄桃の香りで少し甘く口当たりのよい仕上がりだ。 >ご購入はこちら
[竹内酒造]の極上の一本
創業約150年、「語らずの酒」と愛され滋賀・石部で酒造りを受け継いでいる[竹内酒造]。今回紹介するのは、[抗酸化研究所]との共同開発により醸した新ジャンルの日本酒「沙美幻」。世界初の抗酸化還元水仕込みで、抗酸化米「虹のきらめき」と微細化還元水素水を使用した酸化しにくい酒だ。活性酸素を和らげ体に良いものだけを残す、美を探究する研究から生まれた逸品に注目を。 >ご購入はこちら
[北島酒造]の飲み比べセット
変わらぬ味の「御代栄」と変化を楽しむ「北島」が定評の酒を造る、滋賀・湖南の老舗酒蔵[北島酒造]。今回セレクトした2本は夏におすすめのお酒。「びわこのくじら」には、琵琶湖に鯨は存在しない=ありえない程旨いという意味が隠されている。アルコール度数20度の生原酒で、ロックやソーダ割がおすすめ。「みずかがみ」は滋賀県の食用米を使用。辛口ながら丸くやさしい口当たりが人気。 >ご購入はこちら
[浪乃音酒造]の飲み比べセット
滋賀・大津の浮御堂のすぐそばで200年以上の歴史を持つ[浪乃音酒造]。今回セレクトした2本は酒米が異なる純米大吟醸が飲み比べられる。「雄町」は特有の芳醇で深いコクのある味わいだが、口に含むとスッキリとした酸味を感じる一本。冷からぬる燗まで、温度帯で異なる魅力を味わおう。一方、「渡船」は滋賀県の復活させた独自品種で米の味わいが出やすいのが特徴。やさしい甘みと深い米の旨みが楽しめる。 >ご購入はこちら