本家尾張屋 にしんそば詰合せ
本家尾張屋 にしんそば詰合せ
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本家尾張屋 にしんそば詰合せ

本家尾張屋 にしんそば詰合せ

3,456円 (税込)

室町時代創業の老舗が誇る伝統の味

菓子屋として1465(寛正6)年に創業し、江戸時代中期よりそば作りを始めた[本家尾張屋]。現代の16代目まで菓子屋及び蕎麦屋として暖簾を守り継ぐ老舗店から人気メニューのにしんそばをお届け。乾麺は店で食べる生そばと同じ、北海道産の契約栽培の風味豊かなそば粉を使っている。ダシは京都のまろやかな地下水をベースに上質な利尻昆布・目近(宗田鰹)・潤目・鯖節で丁寧にとり、無添加の調味料で仕上げた。自然の素材が生きた奥深い味わいで、じっくりと煮込んだ甘辛いにしんとよく合う。夏は冷たいダシでいただく冷やしにしんそばもおすすめ。何百年と受け継がれた京都の老舗の味は、贈り物にしても喜ばれること間違いなし。

  • 商品

    <4人前>そば180g×2、万能濃縮うすだし180ml×1、にしんの姿煮×2(1袋2本入)
    賞味期限:発送日より120日

  • 配送について

    ヤマト運輸宅急便にて配送します。受注から約4〜14営業日後に発送いたします。

  • 販売元

    本家尾張屋 京都府京都市中京区車屋町二条下る仁王門突抜町322

  • お問合せ

    商品 本家尾張屋 TEL.075-231-3446/配送 ヤマト運輸 TEL.0120-019-625(固定電話) TEL.0570-200-000(携帯電話)/ その他 リーフ・パブリケーションズ TEL.075-255-7263

[本家尾張屋]は1465(寛正6)年、菓子屋として創業した。そばを作り始めたのは、江戸時代中期のこと。中国(宋)の禅修行僧からそば切りの技術がもたらされ、そばの注文を受けるようになったという。以来、菓子屋の[本家尾張屋]は蕎麦屋としての顔ももち、禅寺や御所に出入りするように。1702(元禄15)年に現在の16代目まで続く初代当主が菓子屋とともに蕎麦屋を開業し、その後「御用蕎麦司」(宮内庁御用達)となった。そこから320年、京都の歴史とともに歩みながら、老舗として菓子屋と蕎麦屋の2つの暖簾を守り継いでいる。

店では、北海道北部の音威子府産で契約栽培している香り高いそばを使用。そばの美味しさを引き出すため、京都の地下深くに蓄えられた比叡山水系の伏流水を汲み上げてそば打ちやダシ作りに使っている。京都髙島屋の7階に支店ができた際も、良質な水を求めて深さ50mの井戸を掘ったという。ダシなどに用いる素材もすべて厳選して作られており、その極上のそばは今に至るまで京都で愛され続けている。13代目のそば餅や14代目の蕎麦板、15代目のそば焙煎わらび餅・蕎麦ぼうる、16代目の蕎麦かりんとう・蕎麦クランチなど、代々の当主が考案した蕎麦菓子も人気が高い。