1977年6月、「ねむらないマルシン」のキャッチフレーズで京都・東山に開店した中華料理の[マルシン飯店]。今も変わらずAM 11:00~翌AM 6:00まで営業。ノスタルジックな雰囲気の店内はいつも満席で店の外には行列も。名物の天津飯と先代から受け継いだ根強い人気を誇る餃子をはじめ、質の高い大衆中華を提供。店舗の隣には、遠方への発送やテイクアウト専門の[マルシン飯店生餃子直売店]も併設され、自宅でも店の味が気軽に楽しむことができる。
完全特注の皮でパリッともっちり
旨みたっぷりの餡を包み込む餃子の皮は、マルシン飯店餃子用の特注品。焼き餃子はパリッとモチモチ、揚げ餃子はサクッとふわふわ。水餃子にするとやわらかいのに破れにくい、つるつる食感が楽しめる唯一無二の皮!
新鮮な国産野菜の旨味が凝縮!
全ての具材に安心安全な国産素材を使用。季節に合わせて仕入れるキャベツをはじめ、野菜は京都の市場で厳選。当日餡にする分のみを仕入れ、新鮮なうちに刻んで使用しているため野菜本来の旨みがギュッと凝縮。
三重県産の厳選豚と濃厚な旨みの熟成肉
マルシン飯店生餃子には三重県産厳選豚の赤身と脂を使い、熟成豚肉生餃子には熟成肉専門店、[京都中勢以]の濃厚な旨みの熟成肉を使用。餡に使うのは、当日挽いた肉のみ。そうすることで豚の旨みたっぷりの餡に。
旨みを閉じ込めるこだわりの製法
新鮮な野菜と挽きたての豚肉を餡にして皮で包み込み、生のまま芯温-21℃に急速冷凍。風味と旨みが閉じ込められた生餃子は、レシピ通りの簡単調理で完成。この餃子があれば、いつでも自宅でお店の味を楽しめる。
お肉の旨みがギュッと詰まった熟成豚肉餃子と、野菜の甘みを引き出した定番人気のマルシン飯店生餃子。
焼き方のレシピを参考にしながら焼いていただき、二種類のお店の味をぜひご家庭で食べ比べてみてください。
野菜と肉が絶妙に調和したマルシン飯店生餃子&肉の旨み広がる熟成豚肉生餃子
レシピ通りの簡単調理で、行列店の本格餃子が堪能できる!
野菜の甘みと豚肉の旨みが調和し、風味豊かなニンニクと生姜がその旨みをさらに引き立てるマルシン飯店生餃子。創業当時から不動の人気を誇る伝統の味を進化させた熟成豚肉生餃子は、[京都中勢以]の熟成肉の濃厚な旨みがギュッと凝縮した味わい。具材はすべて新鮮で安心安全な国産100%。包みたての餃子を急速冷凍することで、旨みも鮮度も保たれた餃子に。レシピ通りの簡単調理で旨味があふれだす餃子が堪能できる。
<マルシン餃子の美味しいお召し上がり方>
・水180cc サラダ油適量 生餃子一箱(20個)
・フライパンを強火30秒ほどかけ熱し、油を入れて馴染ませます。
・火を弱火にするか消します。
・餃子を並べます。
※餃子の間隔を少しあけ、表面が均等に焼けるように注意
・並べ終わったら中火にかけ、最初に少し焼き目をつけます。
・水180ccを全体に回し入れフライパンの蓋を閉めます。
・中火のまま約5分じっくりと焼きます。
・少し水分が残っている状態でフライパンの蓋を開けます。
・余分な水分が飛ぶように、全体に水分を広げながら焼きます。
・フライパンの中にお皿を入れてひっくり返して盛り付けて完成です。酢と胡椒の合わせタレがおすすめ。
編集部の声
・定番のマルシン飯店生餃子はニンニクの効いたフレッシュな味わいで、熟成豚肉餃子は豚肉のジューシーさとコクがあり、味わい深くガツンと食べ応えのある一品。どちらもそれぞれの良さがある!
・昼間でも夜でもいつでも行列のお店。並んだ後に食べる餃子とビールは格別!
・量が多いのでお店での注文時は注意。たくさん頼んだ出張サラリーマンが思わず「多いわ!」と突っ込んでいた。
・何年も前のLeafポスターを今でも貼っていただいています。
・ここの餃子は酢胡椒がめっちゃ合います!