大阪・高槻から祇園に2023年移転した芋スイーツの専門店。新メニューのお芋パフェは、常吉芋をはじめとした人気商品を少しずつ楽しめるのが嬉しい一品。「同じ芋でも調理によって、甘さがこんなに違う! 」と、さつまいものポテンシャルの高さを再認識できるはず。

足湯サロン［嵐湯］に併設された、さつまいもスイーツやドリンクが楽しめるカフェ。さつまいもは温度・湿度を徹底管理された蔵で熟成させたものを使用。蜜たっぷりのねっとりとした焼き芋にアイスをのせたつぼやきいもアイスクリームや、バターとハチミツをのせたハニーバターなど焼き芋のアレンジスイーツが楽しめる。

40日以上の熟成期間を経た厳選さつまいもを使用したこだわりの芋スイーツを手掛けるお店。甘く仕上げた濃密焼き芋を高温でさっと揚げて蜜をたっぷりかけた熟成大学芋や、芋スイーツの自由な組み合わせが楽しい自分で包む お芋大福などの多彩な芋スイーツを、茶匠がセレクトしたさつまいもに合うお茶や和紅茶とともに堪能できる。

田畑が広がるのどかな三山木で人気の焼き芋専門店。さつまいもや焼き芋について、茨城県で焼き芋仙人と呼ばれる師匠の松本義男氏から直接学んだ店主の松村さんが、芋の栽培から焼きに至るまでのすべてを自身の手で行っている。こだわりの焼き芋は大きくてジュワッと蜜が溢れるのが特徴で、一度食べると忘れられない美味しさ。

岐阜県の人気つぼ焼き芋店［幸神］でノウハウを学んだ店主の田村典子さんが、息子の壮旅（そら）さんたちと家族で営む焼き芋店。常滑焼の壺の中でゆっくり時間を掛けて焼き上げる濃厚なつぼ焼き芋の他、4～11月の期間限定で販売しているお芋豆乳アイスパフェも人気。

全国やきいもグランプリ2022で準グランプリに輝いた代表の中村さん。健康的な体づくりに最適なさつまいもに着目し、甘みを凝縮させた超極蜜スイートポテトをはじめ、甘い焼き芋と北海道産生クリームをパンで挟んだ蜜芋サンドなど、心も満たしてくれるさつまいもスイーツを手掛けている。

創業から70年以上「芋屋といえばここ」と今も地域の人に愛される［小西いも］。2019年から三条会商店街の人気ジェラート店［プレマルシェ・ジェラテリア］とコラボし、動物性の食品を使わずに作るジェラートと、芋本来の甘みを引き出した大学芋のパフェを販売している。