
2023の干支は「卯」。京都にあるうさぎに縁が深い神社や神宮で初詣をして幸運を呼び込みませんか?神社、神宮の見どころとあわせて、うさぎがモチーフのかわいらしいおみくじやお守り、絵馬についても紹介します!
平安京を守護するため建てられた[東天王 岡﨑神社]。うさぎが多産で、この地が野うさぎの生息地なこともあり、うさぎと縁が深い神社として知られている。手水舎ではお腹をなでると子宝に恵まれるという子授けうさぎ、本殿では縁結びにご利益のあるうさぎに出合える。授与品のうさぎみくじお守りを、2023年のお守りとして大切に持ち帰って。
子授けうさぎ
うさぎみくじお守り初穂料500円
厄除けを祈願する祇園信仰の総本社[八坂神社]。境内に建つ[大国主社]には、縁結びの神様「大国主神」が祀られている。鳥居の横では、神話『因幡の白兎』にもとづいて「大国主神」と良縁を導いたとされる白うさぎに出合える。恋愛などの願い事をうさぎに込めて祈願できる「願掛けうさぎ」に想いを託しましょう。
願掛けうさぎ(初穂料500円)
学業成就の神様と崇められる[宇治神社]。御祭神「菟道稚郎子命」が、河内の国からこの地に向かわれる途中で道に迷われた時に、一羽の兎が現れ出て、振り返り、振り返り先導しこの地に道案内をしたという故事「みかえり兎」の舞台となっている。みかえり兎おみくじや絵馬、御朱印も故事にならってつくられており、振り返ったうさぎの姿は[宇治神社]ならではのもの。
みかえりうさぎ絵馬500円、みかえり兎のおみくじ500円
世界文化遺産となっている[宇治上神社]。山裾の森に佇む本殿(国宝)は、現存する最古の神社建築で境内は厳かな空気に包まれる。かつて宇治はうさぎのみち「莵道(うじ)」と呼ばれており、授与所には優しい色合いの「うさぎおみくじ」が並ぶ。自分の願いをしっかり思いうかべながら「うさぎおみくじ」を大切にひきたい。
うさぎ張り子みくじ300円(白、ピンク、黄色、緑色)
「大国主命」と后神である「三穂津姫命」を主祭神とする[出雲大神宮]。
縁結びの神様として名高く、男女の仲に限らずお互いの成長や発展のためのつながりも祈願できる。「大国主命」と縁深いうさぎは「しあわせ、なでうさぎ」として鎮座している。なでると幸せを招き、自身の体の痛い部分と同じ所をなでると痛みや病気が除去されるといわれている。
しあわせなでうさぎ
しあわせ守1000円、うさぎおみくじ300円
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