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2025.1.24 PR
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KYOTO365

日本料理店の若主人たちが届ける『“本物に触れる”京の食文化体験プロジェクト -KYOTO 365-』が2・3月に開催/京都の料亭4店舗

2025年2月4日(火)~2025年3月28日(金)
日程により開催時間は異なる(所要時間約2〜3時間)
京都の料亭4店舗
魚三楼/京料理 清和荘/京料理 萬重/島原 乙文

日本料理の発展や京都の食文化の振興に貢献するために料理人たちで組織された「京都料理芽生会(きょうとりょうりめばえかい)」。その「京都料理芽生会」に所属する名店の若主人たちによる食の体験講座『“本物に触れる”京の食文化体験プロジェクト -KYOTO 365-』が2025年2月4日(火)〜3月28日(金)に開催される。
講座は料亭の特色を盛り込んだ内容になっており、京都の食と文化はもちろん、各店の若主人たちによる貴重な話や解説を通して彼らの人柄にも触れることができる特別なプラン。この機会に地元の人でさえなかなか体験したことのない“本物の京都”に触れ、旅の魅力を感じて。

1.【京料理 清和荘(せいわそう)】酒粕のお話と節分を感じる会席料理(立春朝搾り1杯付き)

清和荘

※料理写真はイメージ

京都・伏見の閑静な住宅街に佇む[京料理 清和荘]。こちらの食文化体験は、四代目若主人による家庭で実践できる酒粕の使い方のお話と、節分を感じる会席料理(立春朝搾り1杯付き)。「立春朝搾り」とは、旧暦で一年の始まりの日にあたる立春(2月4日)の早朝に搾った新鮮な日本酒の生原酒を火入れせず瓶に詰めたもので、今年一年が良い年になることを願って絞られた限定の新酒のこと。講座では、伏見の酒蔵で「月の桂」蔵元である[増田德兵衞商店]の「立春朝搾り」を会席料理とともに1杯楽しむことができる。この機会に新鮮な生原酒のフルーティーな香気と躍動感溢れる味わいを堪能しよう。

開催場所/京料理 清和荘
開催日程/2月4日(火)・5日(水)・9日(日)・12日(水)
集合時間/11:35
開催時間/11:45〜14:15
料金/1人1万2600円※20歳以上に限る
最小受付人数/2名
申込締切/7日前
詳細・予約/https://kyoto.tourism-pg.com/detail/bokun/879848/?ac=sakeworld

2.【島原 乙文(おとぶん)】花街・島原の歴史話と散策付き、輪違(わちがい)点心の昼食プラン

乙文

※料理写真はイメージ(会席料理の一部)

日本最古の公許花街・島原の大門すぐ東にある[島原 乙文]は、歴史とともに歩んだ料理店。京の花街として栄華を極め、錚々たる客人をもてなしてきた。現在は京寿司・弁当の仕出し、京料理を提供しており、島原で唯一現在も営業を続ける置屋兼お茶屋の[輪違屋]の仕出しも担っている。そんな同店で今回体験できるのは、ここでしか味わえない輪違点心と若主人による旧花街・島原の解説を聞きながらの街歩き付きプラン。特別な料理と歴史に触れる濃厚なひと時を過ごして。

開催場所/島原 乙文
開催日程/2月7日(金)・14日(金)・28日(金)、3月7日(金)・28日(金)
集合時間/11:50
開催時間/12:00〜14:00
料金/1人7900円※20歳以上に限る
最小受付人数/2名
申込締切/7日前
詳細・予約/https://kyoto.tourism-pg.com/detail/bokun/878198/?ac=sakeworld

3.【京料理 萬重(まんしげ)】名物・あら炊き付き会席料理と京野菜のお話

萬重

※料理写真はイメージ(会席料理の一部)

京都の伝統文化が深く息づく西陣の地で、美しい京料理を提供する[京料理 萬重]。こちらの体験プランでは、三代目若主人が[京都市中央市場]で目利きした食材で作る会席料理(名物の鯛のあら炊き付き)を楽しむことができる。また、「野菜ソムリエ京都」を立ち上げ現在顧問でもある三代目若主人の田村さんは、20年にわたって食育や文化庁文化交流使として世界6か国に和食の魅力を伝えており、講座ではそんな田村さんの思いや京野菜にまつわる話も聴くことができる。

開催場所/京料理 萬重
開催日程/2月9日(日)・23日(日)
集合時間/16:50
開催時間/17:00〜19:30
料金/1人1万7000円※20歳以上に限る
最小受付人数/2名
申込締切/10日前
詳細・予約/https://kyoto.tourism-pg.com/detail/bokun/878228/?ac=sakeworld

4.【魚三楼(うおさぶろう)】老舗が手掛ける会席料理と、伏見にまつわる幕末や伏見の酒との歴史

魚三楼 外観

鳥羽・伏見の戦い当時は官軍の台所番を勤めていたという、1764年創業の京料理の老舗[魚三楼]。料理には敷地内にある井戸から汲み上げた伏見の銘水を使用しており、また伏見の地酒と相性の良い旬の京野菜を用いるなど、伏見にとことんこだわった京料理を提供している。今回の企画では、地域に根差した料亭だからこそ知っている伏見にまつわる話やお酒、そして幕末の歴史などを聴きながら華やかな会席料理を堪能することができる。歴史に思いを馳せながら、食を通じて伏見の地を感じてみて。

開催場所/魚三楼
開催日程/2月24日(月・休)、3月2日(日)
集合時間/16:50
開催時間/17:00〜19:30
料金/1人1万7000円※20歳以上に限る
最小受付人数/2名
申込締切/7日前
詳細・予約/https://kyoto.tourism-pg.com/detail/bokun/879460/?ac=sakeworld

“本物に触れる”京の食文化体験プロジェクト -KYOTO 365-

  • ほんものにふれる きょうのしょくぶんかたいけんプロジェクト -キョウト 365-
  • 京都の料亭4店舗
    魚三楼/京料理 清和荘/京料理 萬重/島原 乙文
  • 2025年2月4日(火)~2025年3月28日(金) 日程により開催時間は異なる(所要時間約2〜3時間)
  • 料金はプランにより異なる
  • 問い合わせ/Tel:075-365-7730(JTB京都支店、平日10:00〜17:30)、Mail:link_kyoto@jtb.com
  • https://link-kpjt.com/
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