注目の新観光スポット!芸妓さん・舞妓さんの奥深い世...
2024年1月20日(土)~2024年2月18日(日)
水・木曜 12:00~18:00(最終入場 17:30)
金~日曜、祝日 11:00~19:00(最終入場 18:30)
※最終入場時間に来場者がいない場合は上記時間を待たずに閉館
南座
2024年1月20日(土)~2月18日(日)に[南座]にて、シリーズ40周年を超える人気SFアニメ『マクロスF(フロンティア)』『マクロスΔ(デルタ)』と日本の伝統芸能「歌舞伎」とのコラボレーション企画『マクロスFとΔ合わせ 京都南座歌舞伎ノ宴』が開催される。
本展では、松竹が歌舞伎の意匠を監修し、歌舞伎の扮装をした『マクロスF』主人公の早乙女アルト、歌姫のシェリル・ノームとランカ・リーをキャラクターデザインの江端里沙氏が、『マクロスΔ』の歌姫 戦術音楽ユニット“ワルキューレ”とYami_Q_ray(ヤミキューレ)をキャラクターデザインのまじろ氏が新たに描きおろす。
1月19日(金)に行われたプレイベントに、一足早く企画展を見て回った『マクロスΔ』美雲・ギンヌメール歌担当・JUNNAが登壇し、「こんな世界が見させてもらえるんだと思いました。ワルキューレの個性と合っている歌舞伎の衣裳を間近で見ることができて嬉しかったです。みなさんも南座の舞台にあがれることはなかなか無いので、この機会にぜひ遊びに来ていただけたらと思います。私は歌舞伎もマクロスもどちらも大好きになりました!」とコメント。京都滞在中に、[車折神社]や[上賀茂神社]、喫茶店にも訪れ、短期間ながら観光が堪能できたと報告し、「企画展と合わせて京都観光も楽しんでほしい」と笑顔を見せた。
劇場内には、歌舞伎衣裳をまとったキャラクターパネルとミニキャラ、実際の歌舞伎衣裳や小道具などが展示され、歩いて回りながら写真・動画撮影が楽しめる。さらに特設舞台上フォトスポットも用意され、『マクロスF』の3人は宇宙をイメージした幻想的な空間、『マクロスΔ』は今回コラボした歌舞伎演目『京鹿子娘道成寺』の大道具の中で明るく華やかに展示されている。他にオリジナルグッズや入場者特典などもあり、幅広い層が満喫できる多彩な内容になっている。
この企画展を記念して、1月13日(土)、14日(日)に開催された『マクロスFとΔ合わせ 京都南座歌舞伎ノ宴 ~ミニライブ&歌舞伎コラボトーク~』が、イープラス「Streaming+」にて配信決定。JUNNAも参加しているので、見逃した人は公式サイトをチェックしてみて。
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