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2023.7.16
サッソフェラート（本名 ジョヴァンニ ・ バッティスタ ・ サルヴィ) 《 眠る幼子イエス 》 1640-1685 年頃 パリ、ルーヴル美術館藏Photo© RMN-Grand Palais (musée du Louvre)/ Stéphane Maréchalle/ distributed by AMF-DNPartcom
ルーヴルには、愛がある。『ルーヴル美術館展 愛を描く』／京都市京セラ美術館
2023年6月27日（火）～2023年9月24日（日）
10：00～18：00（最終入館／17：00）※予約優先制
京都市京セラ美術館
2023年9月24日（日）まで、［京都市京セラ美術館］で『ルーヴル美術館展 愛を描く』が開催されている。
ギリシアやローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに恋焦がれる神々・人々の情熱や欲望、官能的な悦び、あるいは苦悩や悲しみが、さまざまなかたちで描かれている。一方、宗教画においては、神が人間に注ぐ無償の愛、そして人間が神に寄せる愛が、聖家族、キリストの磔刑、聖人の殉教といった主題を介して、信者たちに示されてきた。
本展では、西洋社会におけるさまざまな愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのか、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された73点の絵画を通して浮き彫りにする。16世紀から19世紀半ばまで、西洋各国の主要画家の名画によって愛の表現の諸相を紐解く、かつてない趣向の展覧会。この機会にぜひ訪れてみて。
ルーヴル美術館展 愛を描く
- ルーヴルびじゅつかんてん あいをえがく
- 京都市京セラ美術館
- 2023年6月27日（火）～2023年9月24日（日） 10：00～18：00（最終入館／17：00）※予約優先制
- 一般2100円、高大生1500円、小中学生1000円、未就学児無料
- 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
- 地下鉄「東山駅」から徒歩7分
- Tel.075-771-4334
- 月曜休館（祝日の場合は開館）
- https://kyotocity-kyocera.museum/
※予告なく記載されている事項が変更されることがありますので、予めご了承ください。
※本サイトは自動翻訳を導入しているため、翻訳文によって本来の日本語の内容と異なる場合があります。
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