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2022.7.23
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武家政権の軌跡-権力者と寺

耳川合戦図屏風 探意筆

寺と政権のつながりを読み解く『武家政権の軌跡-権力者と寺』/相国寺承天閣美術館

2022年8月8日(月)~2022年12月11日(日)
10:00〜17:00(最終入館 16:30)
相国寺承天閣美術館

2022年8月8日(月)より[相国寺承天閣美術館]にて、[相国寺]と武家政権が築いてきた関係の歴史を紐解く展覧会が開催される。
室町幕府三代将軍・足利義満によって建立され、水墨画で有名な雪舟の出身寺としても知られる[相国寺]。時には応仁の乱を始めとする時代の混乱に巻き込まれ、4度に渡る全焼の憂き目にも遭いながら、時の権力者の庇護を受けて再建され現在まで歴史を繋いできた。
展覧会では足利将軍家ゆかりの宝物を筆頭に、乱世の動乱を描いた図屏風や幕府からの発給文書、徳川家を始め武家との繋がりを示す絵画や文書など、前期・後期合計で96点の品々を紹介。700年の歴史における権力との関わりや、世相の変化を時系列に沿って知ることができる。

武家政権の軌跡-権力者と寺

  • ぶけせいけんのきせき-けんりょくしゃとてら
  • 相国寺承天閣美術館
  • 2022年8月8日(月)~2022年12月11日(日) 10:00〜17:00(最終入館 16:30)
  • 一般800円、大学生600円、中高生300円、小学生200円、65歳位以上の方600円
  • 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺内
  • 地下鉄「今出川駅」から徒歩13分
  • Tel.075-241-0423
  • 10月7日(金)〜10月15日(土)休館(展示替え)
  • https://www.shokoku-ji.jp/museum/
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