ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』の「大階...
2023年12月15日(金)~2023年12月21日(木)
※各日1回 計7回
出町座(京都府京都市上京区三芳町133)
アニメーション監督・片渕須直が手掛ける最新作『つるばみ色のなぎ子たち』。今回、本作とこれまでの片渕監督各作に繋がる主題や創作の原点などを探る上映企画『つるばみ色のなぎ子たちへつづく道』の開催が決定した。
場所は新作の舞台となる京都のミニシアター[出町座]で、『アリーテ姫』(2001年)、『マイマイ新子と千年の魔法』(2009年)、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(2019年)が、それぞれ一週間限定で『つるばみ色のなぎ子たち』のパイロット映像とともに順次上映される。
構想6年、片渕監督の5作目の長編作品『つるばみ色のなぎ子たち』は、『枕草子』が書かれた平安時代の京都を舞台に、清少納言が生きた時代を描く映画。片渕監督の過去作と同様に、徹底的な研究と膨大な調査内容によって制作されている本作は、監督の各作とも繋がっているのだとか。『つるばみ色のなぎ子たち』の原点、「異常」での「日常」など、新作の全貌が見えるその前に、片渕監督の三作のそれぞれの瑞々しい風景を振り返りながら、『つるばみ色のなぎ子たち』へつづく道を探ってみよう。
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