[2024]夜桜を満喫!京都から行ける桜ライトアッ...
みなさん、こんにちは。
今回は、今年の干支である”牛”や”丑年”にゆかりやご縁のある京都の神社・寺院を3つご紹介します。干支詣で縁起よく新年をはじめませんか?また、混雑が予想される週末をさけて「分散参拝」を心がけましょう!
※コロナ対策を万全にした上で訪れてください。
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「牛」を語る上で外せないのが、学問の神様・菅原道真公を祀る「天満宮」。道真公は丑年に生まれ、丑の日に亡くなったそう。また、生前に牛を可愛がっていたことや、“墓所を牛が決めた”“刺客から牛が道真を守った”など牛にまつわる逸話が数多く残されたことから、神の使いが牛とされたそう。
その菅原道真公を御祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社が北野天満宮である。境内にはたくさんの牛像が奉納され、おみくじや絵馬にも牛が描かれている。
また、楼門に飾られた期間限定の絵馬には、丑年である2021年に訪れた人が上を向いて過ごせるようにという思いを込めた牛が描かれている。この絵馬が飾られているのは、2021年1月25日(月)までなので、参拝の際はぜひチェックしてみて!
菅原院天満宮神社は、本記事のはじめに記載した丑に大変ゆかりのある菅原道真公が誕生した霊地。また、道真公だけではなく、曾祖父・古人朝臣、祖父・清公卿、父・是善卿が住んでいたことでも知られている。色とりどりのかわいらしい丑みくじの中から好きな色を選んでみて。
千年以上前に花山法皇が唱えたご詠歌「夜もすがら月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬にたつはしらなみ」で有名な明星山三室戸寺。本堂前に鎮座する牛の像は、口中の石の玉を撫でると勝運がつくといわれ「宝勝牛」と名付けられている。宝勝牛にちなんだ白い牛・赤い牛のお守りで強運と勝運アップをねらいましょう!
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