ランチにもディナーにも使える[京都ポルタ]の飲食エ...
栄養バランス抜群のランチに、ギルトフリーなヴィーガン料理や愛情いっぱいのお弁当など。和食にイタリアン、スイーツまで、体が喜ぶ料理が味わえるお店を12軒ピックアップ。
厳しい暑さに備え、たっぷり栄養チャージしておきたいこの季節。ハッピーにヘルシーを楽しんでみてはいかがでしょう!
京北の地元野菜や滋賀・奈良の有機栽培野菜のパワーを届けるべく料理と向き合うオーナーの本城さんが、「笑顔で食事ができる場所をつくりたい」と2020年にオープン。定番のハンバーグやカレーといったメニューのほか菜食主義に対応したヴィーガンランチもスタンバイ。サラダのドレッシングや豆乳マヨネーズもすべて手作りで全体的にボリューミーだが野菜中心なのが嬉しい。
築50年の日本家屋をリノベーションした店内で味わえるのは栄養士考案のランチボックス。旬の地元野菜をたっぷり使った副菜5品、ごはん、味噌汁付きと豪華な内容。頻繁に内容が変わるので何度来ても飽きずに美味しく栄養チャージができる。
京都イタリアンの名店や本場イタリアで修業を積んだシェフが、素材の一つひとつを吟味し、健康を意識したイタリアンを提供。上賀茂と久御山の有機栽培野菜、自家製の無添加のハムやベーコンを使用するなど素材へのこだわりが感じられ、時間を掛けて取ったダシが身体にやさしく染み渡る。
八坂神社からほど近い路地に佇むロシア・ウクライナ料理の店。ロシア人店主が自身もヴィーガン生活を送っていることから、京都の美味しい野菜に着目。大原、丹後、京丹波、亀岡など京都の各地から届く季節の野菜をプレートにたっぷり盛り付けてくれる。
北欧スタイルの内装や家具が配され、居心地の良さに思わず長居してしまう一軒家カフェ。ハンバーグか鮭のムニエルを選ぶ1日20食限定のランチは、なんとワンプレートで塩分1g以下なのだそう。隠し味などで工夫しているため、減塩でもしっかり満たされる味わい。
パティシエで植物性料理研究家のうのゆきこさんが動物性食材、小麦不使用のラーメンを開発。キノコや野菜のダシをベースに、豆乳やグルテンフリーの醤油を使ってコク深く仕上げたスープ。合わせるのは米粉と昆布で作ったオリジナル麺。しっかりとしたパンチもあり、その満足度の高さに驚く。
高瀬川沿いに自然に溶け込むように佇む丸い屋根の建物。自然をたっぷりと感じながら味わえるのは、山口さんが老後の夢だったと話す畑仕事で元気に育てた野菜を使った韓国料理の薬膳伝統茶。畑の収穫物以外の野菜や卵、米なども大原産を使用している。
店主夫妻が笑顔で迎えてくれるお弁当専門店。なるべく近郊の農園で育った有機栽培野菜を使い、うま味調味料等を使用しないなど、家族に作るのと同じ意識で、体に良いとされる食材を選んで作った品々をギュッと詰めている。イートイン時は曲げわっぱのお弁当箱で提供してくれるのも嬉しい。
東京、福岡、長野に店舗を構える人気ベイクショップ[ovgo Baker]が京都にオープン。プラントベースの食材を使用した焼き菓子が楽しめる。国産有機栽培の抹茶を使用した抹茶クランブルケーキをはじめ、京都店限定で抹茶ブラウニーやセサミクッキーといった和のテイストを盛り込んだ商品も展開。
プラントベースかつ白砂糖などの精製した食材を使わないホールフードをテーマにした軽食とドリンクを提供。牛乳を使わずにコク深く仕上げたクリームソースと発芽玄米粉で作った生地のピッツァや、メープルシロップの甘みがやさしいミニチョコパフェなど、どれもハイクオリティ。テラス席はわんちゃん連れOK。
欧米ではライスケーキとしてさまざまなフレーバーが楽しめるポン菓子。そんな欧米流のお米のおやつなど、玄米を使ったお菓子を作る工房。農薬不使用の玄米を使ったぽんクラッカー、ぽんクラッカーを使った玄米ジェラートなど、体にやさしい玄米おやつが楽しめる。
JR宇治駅すぐの住宅街にある古民家を改装したベーカリー。千葉の老舗酒蔵[寺田本家]の酒粕で起こした天然酵母を用いており、香り豊かでほのかにチーズのような風味が漂う。素材は植物性のみでオーガニックにこだわり、グルテン量が少ない古代小麦のスペルト小麦を使用。
元プログラマーの店主が独学でパンの研究を重ね、本場の職人のレシピや技術を駆使した完全無添加のパンを提供。常時15種類ほど揃え、動物性食材不使用の食パンは、ヴィーガンの人やアレルギーを持つ人にも食べやすい。これまでのパンのイメージや固定観念を覆す欧米の味わいを堪能して。
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