嵯峨で王朝文化の洗練美を伝える華と心経の寺[大覚寺...
嵯峨天皇の勅願により慈覚大師が承和年間(843~848年)に建立。「百人一首」にも詠われた小倉山の麓に位置し、寺名は御本尊の「釈迦如来」と「阿弥陀如来」の二如来像に由来する。鎌倉時代の初期には法然上人が当地に住み法を説くなど、法然上人とのゆかりが深い。
総門を抜けた先に広がる参道は「紅葉の馬場」と呼ばれ紅葉の名所として知られている。また、冬は紅葉の枝に雪が積もり、花が咲いたようになる雪景色も美しい。白銀に包まれた境内も見事。
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