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2022.4.11
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王朝文化への憧れ—雅の系譜

源氏物語図屏風 狩野常信筆(左隻)

古典の一幕が屏風絵に『王朝文化への憧れ—雅の系譜』/相国寺承天閣美術館

2022年3月20日(日)~2022年7月18日(月)
10:00〜17:00(最終入館 16:30) 
相国寺承天閣美術館

2022年3月20日(日)より京都・上京区の[相国寺承天閣美術館]で開催されているこちらの展覧会では、俵屋宗達ら江戸時代を代表する画家たちが物語の一幕を描いた屏風絵に加え、京都で王朝文化を復興させた公家の和歌や絵画も並ぶ。『伊勢物語』や『源氏物語』に見られる華やかな王朝文化は、江戸時代の人々にとっても憧れの対象だった。5月16日(月)〜21日(土)の展示替え期間以外は無休なので、いつでも足を運んでみて。

王朝文化への憧れ—雅の系譜

  • おうちょうぶんかへのあこがれ—みやびのけいふ
  • 相国寺承天閣美術館
  • 2022年3月20日(日)~2022年7月18日(月) 10:00〜17:00(最終入館 16:30) 
  • 一般800円、65歳以上・大学生600円、中高生300円、小学生200円 
  • 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺内
  • 地下鉄「今出川駅」から徒歩13分
  • Tel. 075-241-0423
  • 5月16日(月)〜21日(土)休館※展示替え期間のため
  • https://www.shokoku-ji.jp/
※予告なく記載されている事項が変更されることがありますので、予めご了承ください。
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