王道から大人の味わいまで![ホテル日航プリンセス京...
みなさん、こんにちは。甘いものに目がないWebLeafスタッフが今回注目したのが、京都・清水にある菓子処[普門庵]から誕生した「京のフィナンシェ」。清水のおみやげの新定番として話題なんだそう…しかもこちら、スゴイ方たちがコラボして作ったフィナンシェらしいのです。
そもそも「京フランス」は、2018年、京都・パリ友情盟約(姉妹都市)締結が60周年を迎えたことを機に誕生したそうです。最注目すべきは、フランス国家最優秀職人章(M.O.F.)パティシエ・パスカル・モリネスさんと、歴代13人しか存在しないという全国茶審査技術十段茶師・酢田 恭行さんが監修しているということ!M.O.F.は日本でいう人間国宝に匹敵するものらしく、パティシエとしての技術が確かなのは言うまでもありません。
全国茶審査技術十段茶師監修ということは、使う素材はもちろん抹茶。その中でも、色合いの良い希少品種を中心とした一番摘み茶葉を厳選し、低温熟成と石臼挽きにより調和のとれた深みのある味わいに仕上げた京都産宇治抹茶『祥楽』を使用しているそうです。
さらに生地には、濃厚なコク、豊かな香りと上品なミルクの味わいが特長のフランス・イズニーサントメール酪農協同組合のミルクで作られた発酵バターをチョイス。
2人の偉人と2つの厳選素材を掛け合わせた京のフィナンシェ「京フランス」は、おみやげはもちろん、自分用のおやつにも楽しみたいですよね。みなさん、清水に足を運んだ際はこちらもぜひ立ち寄ってみてくださいね!
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