[2024]京都で一度は食べたい!美味しいうなぎの...
ここ5年間で京都に一気に増えた韓国料理店。本場・韓国の味が楽しめる店舗や、健康的な韓国家庭料理を提供する店、ネオン輝くSNS映え必至の料理店など、注目店が続々登場。
今回は、ランチやディナーに行きたい今アツイ京都の韓国料理店15店を大特集!あなたにぴったりのお店がきっと見つかるはず。最後までチェックしてみて。
烏丸御池エリアに店舗を構える[韓国食堂 入ル ゴショミナミ](京都府京都市中京区)では、医食同源の代表格・参鶏湯をカジュアルに味わえる。同店の蔘鶏湯は、オーナーの母であり、大阪・鶴橋(現在は靱本町)で[韓味一]を開いた女将直伝のレシピがベース。丸鶏にはもち米だけをぎっしり詰め込み、高麗人参やナツメなど薬膳料理に使われる食材とともにじっくり煮込む。鶏肉がほろりとくずれ、具材の旨みが染み出したスープの滋味深い味わいは、夏バテが吹き飛びそう。
京都の風情ある花街・先斗町にあるのは、ハイクラスの韓国料理店[先斗町 李南河](京都府京都市中京区)。ここでは、京都食肉市場で厳選された黒毛和牛が韓国スタイルで味わえる。なかでもおすすめは、信州プレミアム和牛特選プルコギ。特製ダレに漬け込んだ甘みのある和牛のモモ肉を韓国春雨や野菜とともに焼き上げ、包み野菜でくるんで楽しむ贅沢な料理。
学生の多い今出川エリアで、リーズナブルにサムギョプサルが食べられるのは[烏丸コギクラブ](京都府京都市上京区)。豚バラの分厚さは、実に3センチ。超ジューシーで、まさにお値段以上だ。サンチュやゴマの葉、サンム(大根の酢漬け)など、味変を楽しめるトッピングも充実している。特製チゲやプデチゲがセットになったお得なメニューは、1人2000円台とコスパ抜群。
清水五条の閑静な住宅街で一際賑わいを見せるのが[韓屋 具っさんとこ](京都府京都市下京区)。テジクッパやスンデクッパなど、韓国で昔から食べられているスープごはんが人気の親子で営む韓国料理店だ。夜は、丸鶏1羽とねぎをシンプルに炊いたタッカンマリも人気。鶏のダシが染み出したスープは飲み干したくなるほどコクのある味わい。〆のラーメンや雑炊まで、お腹に余裕を残しておいて!
河原町今出川の交差点に位置する[出町スタンド](京都府京都市上京区)では、ゲストからの熱い要望を受けて、サムギョプサル食べ放題コースがスタート。オーダーできるお肉は、レモンがのった塩レモンサムギョプサルや中華風の麻辣サムギョプサルなど個性豊かな11種類。チヂミやトッポギなど一品料理も食べ放題で、食べ過ぎ注意の満腹コースだ!
京都・四条河原町エリアで多彩な韓国創作料理が楽しめるダイニングバー[ハンザン(韓잔)](京都府京都市中京区)。なかでも、こだわりの熟成サムギョプサルは必食。熟練の技術を持つ職人が熟成した厚みのある豚肉は、ジューシーやわらかく風味豊か。韓国から取り寄せたこだわりの鉄板を使って、目の前で焼き上げてもらえる。
千本通から東に一本入った裏路地に佇む[シクタン ミホ](京都府京都市上京区)。旬の食材にこだわり、イタリアン・フレンチ出身のシェフが自身のルーツである韓国を掛け合わせた全く新しい創作韓国料理を提供する。日替わりでメニューがかわる本日のショートコース全4皿や季節ごとに四季折々の食材が楽しめる7皿コースのほか、美山鶏と煮干し出汁の水冷麺や甘海老のカンジャンセウなど、アラカルトも常時スタンバイ。
昭和の雰囲気が残る、二条駅の南東側に店舗を構えるのが[Rico cafe](京都府京都市中京区)。韓国居酒屋オーナーシェフの経験を持つ金さんが考案した韓国料理と韓国の伝統菓子・韓菓が楽しめるカフェだ。こちらの料理はすべて厳選した素材を使い、健康に気を配ったやさしい味付けのものばかり。5つの小鉢が付いたお膳仕立ての定食・五楪飯床(オチョプパンサン)のメインである無添加の田舎味噌を使ったテンジャンチゲは、独特の香りと深いコクがあり、ほっこりする味わい。体を労りたいお疲れ気味の人はぜひ来店してみて。
四条烏丸の交差点近くの路地裏でひっそりと佇むのが、牛あばらの霜降り肉・チャドルバギ専門店の[Brisket RONY](京都府京都市中京区)。同店のチャドルバギは黒毛和牛。脂身がとろけるような口当たりで、噛むほどに旨みが広がる濃厚な味わいが特徴だ。鉄板の周りの特製だし卵は、なんとお代わりし放題!だし卵にくぐらせて食べてもよし、タイラギ貝やキムチとともにレタスに包んで食べてもよし。自分好みにアレンジしながら味わって。
韓国料理激戦区・京都駅南の九条エリアにある[元祖ちぢみの王様](京都府京都市南区)。韓国焼肉・サムギョプサルやチャプチェ、トッポギなど多彩な料理が楽しめるが、何と言っても看板メニューはちぢみの王様。鉄板でジュージュー音をたてながらゲストの目の前に登場。オーナーの母の家庭料理を日本人好みにアレンジした一品で、韓国のチヂミと比べるとふっくら分厚め。外はサクサク、中はふわふわのチヂミを存分に楽しんで。
御池大橋から北へ2分。街中からアクセスが抜群ながら落ち着いた場所にあるのが[ピニョ食堂](京都府京都市左京区)。「女性一人でも入りやすいように」と韓国料理店では珍しいカウンター席がメインの店内では、韓国スープ定食が味わえる。イチオシは、スンドゥブ定食でスープは豚肉とアサリの出汁が利き、あっさりしていてピリ辛。おぼろ豆腐を崩しながら最後まで飲み干して!
四条寺町から南へ5分の場所にあるのが[하하하(ハハハ)](京都府京都市下京区)。レコードから心地よいフォークソングが流れる店内では、定食やお酒のアテにぴったりのちょっとマニアックなおかずが昼から夜まで楽しめる。おすすめは、韓国の南の島・済州島の郷土料理であるコサリユッケジャン。ゼンマイと豚肉を細かくさいて煮込んだスープで、素朴ながらニンニクがよく利いたパワーみなぎる味わいだ。
四条通から麸屋町通を北へ3分の場所にある[MUL(ムル)](京都府京都市中京区)。こちらでは有機野菜を用いたキンパや一品ものの韓国料理をナチュラルワインとともに堪能できる。料理長のチャンさんこと大塚綾乃さんが手掛けるチャンの野菜キムパは、創業前からファンの多いメニュー。8種類の具材を巻き、和食のダシを使った日本人好みのやさしい味わいが楽しめる。
木屋町五条の隠れ家的韓国料理店[韓屋 京姫](京都府京都市下京区)。韓国出身の店主・金京姫さんが、20年間横浜で食堂を営んだ母とともに2022年に開店した店で、親子の絆から生まれた上品な味わいの料理が楽しめる。なかでも開店当時からの人気メニューはタッカンマリ。若鶏丸1羽とジャガイモ、餅、ねぎを煮込んだスープは、身体中に染みわたるやさしい味わい。具材はニンニクが利いたピリ辛自家製ソースに付けて食べるとやみつきに!
千本通りに登場した韓国料理店[一福](京都府京都市上京区)。現地の屋台でもお馴染みのおでんが名物で、日本と韓国をミックスさせたオリジナルの味を提供している。日本人の口に合うように辛さは控えめだが、追いスパイスで調整することも可能。日本の定番の具材に加え、魚のすり身をじゃばらに串刺しにした韓国おでんや餅のトックなど本場の具材もあり、日韓双方の美味しさを堪能できる。
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