[2024]まだ間に合う!京都で遅咲きの桜を楽しめ...
※本プランは2024年3月31日をもって終了いたします
京都市内に5つの病院と5つのクリニックを展開し、救命救急・急性期・慢性期・在宅・予防と、さまざまな医療ニーズに対応する「洛和会ヘルスケアシステム」。この度、京都市のふるさと納税返礼品に、Leafとタイアップした安全に配慮した痛みを感じづらい乳がん検診として話題の「ドゥイブス・サーチ」と、京料理のペアお食事券セットの期間限定プラン37万円が登場。その内容を詳しく紹介します。
「洛和会ヘルスケアシステム」は、1950年に京都市下京区に診療と往診をする[矢野医院]を開院したのがはじまりになる。以降70余年で、医療部門、介護部門、健診センター、保育施設など約170箇所を運営し、京都・滋賀・東京をカバーする「医療」「介護」「健康・保育」「教育・研究」の総合ネットワークを築く規模へと拡大。時代のニーズに合わせて成長し続けながら、高度な最新医療を提供することにも注力している。なかでも、京都市山科区にある[洛和会音羽病院]は、京都府がん診療推進病院として、早期発見から治療、緩和ケアまで対応。高度な救急医療を担う「三次救急医療機関」としても、地域医療に大きく貢献している。また、1982年に開院した当初から健康診断を始め、早期発見や予防医療の重要性を発信し続けている。
「洛和会ヘルスケアシステム」では、地域住民の方たちとのつながりを大切にし、病院や事業所ごとにさまざまなイベントを開催している。なかでも大きなイベントの一つが、毎年10月に開催される「メディカルフェスティバル」だ。年に一度の感謝祭として、地域の子どもから大人までが参加できる催しを用意。例えば、京都市南区にある[洛和会東寺南病院]では、人間ドック体験や、お菓子やおもちゃがすくえるキッズコーナーなどのブースが登場。その他、透析機能を強化していることから、透析装置を使い、コーヒー牛乳を血液に見立てた実験を披露した。ろ過したコーヒー牛乳は、カラメル色素と牛乳成分に分離され、人工透析で血液中の老廃物を取り除く様子を再現。腎臓の役割を大人にも子どもにもわかりやすく伝える機会となった。
能動的に地域とつながることで、病気や介護が必要になる前から、洛和会の各施設が地域の人たちに親しみや安心感が持てる場所になっている。
日本人女性の9人に1人が、生涯のうちに乳がんにかかると言われている。しかし、痛みや恥ずかしさなどの検診ストレスから、定期検診に足が遠のいている人がいるのも現状だ。京都府内では唯一、[洛和会京都健診センター(丸太町病院)]で受けることができる「ドゥイブス・サーチ」は、着衣のまま穴の中に乳房を入れ、圧迫せずに撮像するため、乳房を見られる恥ずかしさや痛みを感じづらい新しい乳がん検診として注目されている。似た形態の検査では不可能だった胸壁側のがんも検出でき、乳腺の影響も受けずに撮像できるため、マンモグラフィ検査(2018年全国平均)の約3.5倍の陽性的中率を実証している。放射線被曝もなく、術後や授乳期でも検診ができるのも嬉しい。
返礼品は他の人にプレゼントすることも可能。昨年は、無痛乳がん検診を奥さんと娘さんにプレゼントした人もおり、大切な人へ感謝の気持ちを伝える手段としてもおすすめだ。
検査のみ受けたい場合は、洛和会京都健診センターのインスタグラムをフォローするとお得に「ドゥイブス・サーチ」が受けられるキャンペーンを実施しているのでぜひチェックを。
診察の流れ
受診場所:洛和会京都健診センター(丸太町病院)
今回検査とセットになっているのが、ミシュラン最高ランクの3つ星を14年獲得している[瓢亭]のペアお食事券(2名様)。[瓢亭]は、南禅寺の門前茶屋として参拝客に親しまれたのが原点であり、450余年もの間、暖簾を守り続ける老舗料亭。広い敷地には、南禅寺から続く道沿いに建つ主屋の他に、「探泉亭」、「くずや」、「新席」、「広間」の五つ棟が建つ。和敬清寂を心とし、茶懐石を基礎としながらも伝統と革新を繰り返し、今日に至る。一子相伝の瓢亭玉子をはじめ、季節限定の朝がゆは人々から愛され続ける名物として、懐石料理やお弁当などは伝統を守りつつ、時代とともに発展させゆるぎない味となり、[瓢亭]の名を世に知らしめている。ペアお食事券では、創業時からの趣を今に伝える本館で、懐石料理が味わえる。
※今年度おせちプランは期間限定のため終了いたしました。(2023年12月20日)
[洛和会京都健診センター]が登録するふるさと納税の中には、期間限定で「エグゼクティブがんドック」と老舗京料理店[萬亀楼]のおせち料理のセット(79万5000円)も登場。「エグゼクティブがんドック」は、PET検査とCT検査を一度にできるPET-CTに加え、生活習慣病など、がん以外の病気の早期発見にも有用な検査(約30項目)が含まれている。がんの家族歴がある人や、喫煙者、定期健診しか受けられていない人なども、約3時間の検査でほぼ全身のがんの有無を一度に見つけられるのでおすすめだ。
セットになっているおせち料理は、京都西陣で約300年の歴史を持つ老舗料亭[萬亀楼]のもの。「萬亀楼」は、宮中の節会等で食された雅やかな形式の有職料理を受け継いでおり、当代で十代目になる。伝統の技法を踏まえつつも、現代風に整えられた料理は、雅やかで日本料理の真骨頂というべきもの。素材を大切に旬の食材、京野菜をふんだんに用いている。そんな歴史ある料亭が織りなす、京都の伝統の味が楽しめる[萬亀楼]のおせち料理で、新年を迎えてみてはいかがだろう。
[洛和会京都健診センター]がふるさと納税の返礼品に人間ドックを登録したのは2021年10月のこと。その背景には、京都市への恩返しと、京都市の発展に貢献したいという思いがある。「洛和会ヘルスケアシステム」は、地域の人たちをヘルスケアの側面からサポートすることで、街づくりの一旦を担い続けきた。だからこそ、街に活力を与えることができるふるさと納税で、役に立ちたいという思いに至ったそう。
人間ドックはどこで受けても同じではなく、アフターケアの手厚さも選ぶべきポイントの一つになる。「洛和会ヘルスケアシステム」は、幅広いがんの治療にも対応しているので、万が一の時も心強い。京都市外の人が寄付する場合は、京都観光を兼ねて来ることができるので、自分へのご褒美として利用してみてはいかがだろう。京都市を応援しながら健康と向き合い、京都の老舗の味も堪能できるこの機会をお見逃しなく!
京都市ふるさと納税プランの詳細はこちら
https://rhs.rakuwa.or.jp/kenshin/otowa/hurusato.php
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