[2024]京都で一度は食べたい!美味しいうなぎの...
有名店がプロデュースする中華麺専門店や、人気店出身の店主が開いたラーメン店をはじめ、野菜たっぷりなランチプレート、鯛めしなど、京都人を楽しませるランチメニューが充実。
1976年創業の[お食事処 錦鶴]が新たな試みとして2023年春にきじそば専門店をオープン。高タンパク・低カロリーな国産雉肉を使用し、醤油と塩の2種類から選べる。人気のきじそばだし茶漬けセットは、麺はもちそん、ごはんやトッピングと共にダシを堪能できる一品。開放感溢れる店内からは日本庭園を望め、国内最大級の灯籠も見どころ。
奥丹波産の鶏や亀岡産のお米など、京都の食材をできる限り使い、ソースもすべて手作りする洋食店。特に、デミグラスソースは創業以来継ぎ足しながら味を守ってきた自慢のソース。看板メニューのハンバーグには、器に浮かぶくらいデミグラスソースがたっぷり掛かっている。ハンバーグが付いた日替わりランチセット1100円や人気の洋食盛り合わせ1650円がおすすめ。
2022年に閉店した西陣の人気店[麺処 雁木]の店主・木村隼人さんが、ラーメン人生の第二章としてオープンした店。ダシを全面に出したスープが特徴で、魚だし醤油らぁ麺、濃厚鶏らぁ麺、まぜそばの3種類が揃う。国産食材、硬度ゼロの超軟水・RO純水を使用し、素材の美味しさがしっかりと抽出されたスープは自家製ストレート細麺とも好相性。
北野白梅町の人気店[伯樂家常菜]がプロデュースした中華麺専門店。麺料理は、牛肉の塊がゴロっとたっぷり入った牛肉担々麺や辛くて美味しい麻辣牛肉麺、トマトの酸味が絶妙な牛肉西紅柿麺、丹波黒地鶏土鍋麺の4種類を用意。小籠包や海老春巻など単品もあるので、麺と点心のランチを楽しめるのも魅力。
しっかり練った小麦粉を1週間熟成させて作るこちらのうどんは、讃岐うどんより細く、モチモチとした歯応えが特徴。カウンター横で手打ちし、オーダーが通ってから茹で始める。七種の季節野菜を添えた冷七菜をはじめ、爽やかな甘酢漬けをのせた水上げワサビなど、創作メニューも気になるところ。寒い時期には牡蠣南蛮や鴨南蛮、鍋焼きうどんなど冬限定メニューも登場する。
真鯛の刺身を自家製のだし醤油に漬け込み、ごはんの上に掛ける愛媛宇和島名物の鯛めしが楽しめる店。目の前に運ばれてくるのは、真鯛の刺身や濃厚な卵、薬味の茎ワサビが入った玉手箱。まず刺身をだし醤油に漬けてそのまま味わったら、刺身とだし醤油を全部ごはんにのせてひと口。さらに卵をのせれば贅沢な卵かけごはんに。
築80年の京町家の茶房。店主は、手揉み玉露の第一人者として知られる山下壽一さんを祖父に持つ増田慧悟さん。こちらの和製アフタヌーンティーでは、黒豆マフィンや和紅茶のスコーン、抹茶しるこなど専属パティシエによるスイーツを満喫できる。ひと部屋貸し切りで味わえるアフタヌーンティーは、スイーツだけのいろはとランチ付きの京膳の2種類が揃う。
金閣寺そばにあるフレンチの名店[喜shin]の姉妹店として誕生したパスタ&洋食専門店。町家をリノベーションした落ち着いた店内で味わえるのは、数十種類の具材、麺、ソースなどを自分好みに選べるオーダーメイドパスタ1540円をはじめ、カルボナーラやペスカトーレなどのスタンダードなパスタメニュー。その他ハンバーグや海老フライなどの洋食メニューも充実している。
有機栽培の野菜や国産食材など、素材にこだわった食事を提供するこちらでは、ナチュラルフード・コーディネーターが監修した野菜たっぷりの彩り豊かな料理を存分に楽しめる。肉を使った人気のハンバーグやカレーの他、肉や乳製品不使用のカレーやタコスなど、ヴィーガンメニューも豊富にスタンバイ。人気の豆乳を使ったフルーツのスムージーもおすすめ。
全国各地から仕入れる最良の実を石臼挽きした自家製そば粉を、京都の名水を使い、毎朝手打ちしている店主の櫟原さん。こちらの名物は、全国の料理人が入荷を懇願する生産者・津村佳彦さんから仕入れる河内鴨を使用した鴨せいろ。秋にはキノコを使った季節限定メニューも登場。2Fには座敷もあり、子ども連れでもゆったり寛げる。
牛肉料理の老舗[京都スエヒロ]で腕を磨いた先代が、千本今出川に店を構えたのが1954年。以来京都の食通たちを虜にし、現在は衣笠に移転して、二代目の浅井良清さんが変わらぬ味を守っている。創業当時のレシピで作るビフテキは、脂の多い霜降りよりも旨みの強い赤身肉にこだわり、シェリー酒でフランベしてミディアムレアに焼き上げる。ビフテキの他、ハンバーグなど気軽な洋食メニューも用意。
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