[2024]初登場のショップも!話題のスイーツが勢...
老舗百貨店[大丸京都店]の8Fがレストランフロアとして2023年9月29日にオープンする。行列必至のうなぎ専門店や、野菜が主役の酒場が手掛けるデリカテッセン&BBQの店、和スイーツやお酒に合う一品も多彩な蕎麦店など8軒が集結。22時までの営業(一部店舗は営業時間が異なる)なので、買い物途中のランチやカフェはもちろん、仕事後のディナーでもゆったり楽しめるのが嬉しい。
「いま、京都で食べたい」が揃う街中オアシスへ立ち寄ってみて。
うなぎ激戦区・名古屋で玄人たちの舌を唸らせるうなぎ専門店が京都に初出店。うなぎ飼料メーカーに勤めていた経歴を持つ創業者からのつながりで、独自ルートで仕入れる特大青うなぎ。超高温の炭火で地焼きすることで、皮はパリッと香ばしく、身はふわトロに仕上げる。創業以来つぎ足してきた秘伝のタレがじっくりと染み込んだ絶品うなぎ料理を、木の温もり感じる和モダンな空間で噛み締めて。
五十家グループが手掛ける新店舗はデリカテッセン&BBQの店。隣接するテラス席では昼も夜もBBQや外飲みが楽しめる。自家農園[ISO FARM]や契約農家で目利きのセレクターが仕入れる良質な野菜を、素材の魅力を引き出す調理法で提供。彩り美しい野菜料理の数々はもちろん、新たに京都産の魚を使ったメニューもラインアップ。買い物途中や仕事帰りに立ち寄って、開放感溢れるテラス席で元気チャージしよう。
嵐山に本店を構える[そば料理 よしむら]の大丸京都別邸は、石臼挽きやそば打ちの熟練技を見ることができるガラス張りのそば打ち場が特徴的。合わせるダシは、2年以上寝かせた利尻昆布と本枯節など4種類の削り節から引いたものを使用。自家製の湯葉を取り入れたお膳や地元食材を使った創作料理、そばスイーツも多彩に揃うので、ランチからカフェやそば前まで多用途に楽しめる。
札幌の有名店[Japanese Ramen Noodle Lab Q]の店主・平岡寛視さんによる京都2号店。「日本の食文化を一杯のどんぶりの中に」をテーマに、日本特有の食材やダシを使った新たな可能性を探るラーメンを開拓する。烏丸の[凛Kyoto]は清湯の醤油と塩のメニューがメインだが、[凛 離れ]は鶏白湯と味噌が看板メニュー。チャーシューは一枚一枚が異なる食味であるなどすべての食材と調理工程に手間を惜しまず、一杯のどんぶりの中にコース料理のような“味の起承転結”を演出する。
ドイツの伝統製法で仕上げた自慢のハムや、きめ細かい肉質の黒毛和牛のステーキを味わえるステーキレストラン。各コースのオードブルとして提供するロースハムは、上質な豚ロース肉を1~2週間じっくり塩漬けしてから、天然の桜の木のチップと珈琲豆を混ぜて燻煙、加熱。ハム用に開発された人参ベースの自家製ドレッシングのファンも多い。三田青磁の器を使うなど、食を取り巻く文化継承にも取り組んでいる。
全国で愛される大阪創業の老舗コーヒー店。深煎りの極みと称される独自の焙煎技術と抽出器具でコク深い濃厚な味と香りのコーヒーを生み出す。サンドイッチやカレーといった軽食の他、京都にゆかりのある食材を使ったスイーツなどアフタヌーンティーセットも。夜は珈琲ハイボールや大人のミックスジュースなど大人のドリンクがスタンバイ。飲んでパフェで締める夢のようなひとときを過ごして。
イタリア人にとってのバールは、ふと立ち寄ってコーヒーを飲んだり、ランチにパニーニやパスタを食べたり、軽く一杯やったりと日常に欠かせない空間。そんなふうに日常の新しい居場所として気軽に立ち寄れるバールを、祇園のイタリア料理店[il cipresso]がプロデュース。本格エスプレッソマシン・カフェレーサーを使った味わい深いラテ、ワインやフルーツのカクテル、趣向を凝らしたパスタやアンティパストなどが楽しめる。
京都市内に本格リストランテやピッツァ専門店などを展開するイル ヴィアーレグループが、日本では数少ないリゾット専門店をオープン。京都のイタリア料理研究会の会長も務める渡辺武将シェフがメニューを手掛ける。ひと粒ひと粒に弾力を感じるアルデンテに仕上げるリゾットは、イタリアの熟成米を使用。ひと口食べれば日本の米料理とは全く異なる歯応えにきっと驚くはず。京都とイタリアの食材を組み合わせたアンティパストも合わせて味わいたい。
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