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2023.9.28 PR
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大丸京都店レストランメイン

最旬店が揃い踏み!四条烏丸の[大丸京都店]8Fにレストランフロアがオープン

老舗百貨店[大丸京都店]の8Fがレストランフロアとして2023年9月29日にオープンする。行列必至のうなぎ専門店や、野菜が主役の酒場が手掛けるデリカテッセン&BBQの店、和スイーツやお酒に合う一品も多彩な蕎麦店など8軒が集結。22時までの営業(一部店舗は営業時間が異なる)なので、買い物途中のランチやカフェはもちろん、仕事後のディナーでもゆったり楽しめるのが嬉しい。
「いま、京都で食べたい」が揃う街中オアシスへ立ち寄ってみて。

1.名古屋発のうなぎ専門店[炭焼 うな富士]のふわトロうなぎ丼

うなぎ激戦区・名古屋で玄人たちの舌を唸らせるうなぎ専門店が京都に初出店。うなぎ飼料メーカーに勤めていた経歴を持つ創業者からのつながりで、独自ルートで仕入れる特大青うなぎ。超高温の炭火で地焼きすることで、皮はパリッと香ばしく、身はふわトロに仕上げる。創業以来つぎ足してきた秘伝のタレがじっくりと染み込んだ絶品うなぎ料理を、木の温もり感じる和モダンな空間で噛み締めて。

炭焼 うな富士の肝入り上うなぎ丼

肝入り上うなぎ丼6600円(税込)。腹開きすることできれいな状態で取り出せる肝は、愛知県の地酒と味わいたい。(吸い物、香の物、一品付き、数量限定)

炭焼 うな富士の肝入り上ひつまぶし

肝入り上ひつまぶし6600円(税込)。ジューシーで肉厚なうなぎは、ひつまぶしでさまざまな食べ方を楽しむのも美味。(吸い物、香の物、薬味、ダシ付き、数量限定)

炭焼 うな富士

2.新鮮な地元食材を抜群のロケーションで味わう[VEGGIE ISO TERRACE]

五十家グループが手掛ける新店舗はデリカテッセン&BBQの店。隣接するテラス席では昼も夜もBBQや外飲みが楽しめる。自家農園[ISO FARM]や契約農家で目利きのセレクターが仕入れる良質な野菜を、素材の魅力を引き出す調理法で提供。彩り美しい野菜料理の数々はもちろん、新たに京都産の魚を使ったメニューもラインアップ。買い物途中や仕事帰りに立ち寄って、開放感溢れるテラス席で元気チャージしよう。

VEGGIE ISO TERRACE

旬の野菜をたっぷり使ったデリから2品、メイン料理から1品好きなものを選べるDELI & MAIN A SET1850円(税込)。(スープ、ごはん、ドリンクバー付き)

VEGGIE ISO TERRACE

3.[そば料理 よしむら 大丸京都別邸]で風味豊かな手打ちそばを

嵐山に本店を構える[そば料理 よしむら]の大丸京都別邸は、石臼挽きやそば打ちの熟練技を見ることができるガラス張りのそば打ち場が特徴的。合わせるダシは、2年以上寝かせた利尻昆布と本枯節など4種類の削り節から引いたものを使用。自家製の湯葉を取り入れたお膳や地元食材を使った創作料理、そばスイーツも多彩に揃うので、ランチからカフェやそば前まで多用途に楽しめる。

そば料理 よしむら 大丸京都別邸の天ざる

二八そばと天ぷらがセットになった天ざる1720円(税込)。揚げたての天ぷらは自家製のそば茶塩で味わって

そば料理 よしむら 大丸京都別邸

そば茶ロール550円(税込)。自然焙煎の香ばしいそば茶クリームをたっぷり包みこんだオリジナルスイーツ

そば料理 よしむら 大丸京都別邸

4.日本の食文化の力漲る[Nippon Ramen 凛 離れ produced by Lab Q]の一杯

札幌の有名店[Japanese Ramen Noodle Lab Q]の店主・平岡寛視さんによる京都2号店。「日本の食文化を一杯のどんぶりの中に」をテーマに、日本特有の食材やダシを使った新たな可能性を探るラーメンを開拓する。烏丸の[凛Kyoto]は清湯の醤油と塩のメニューがメインだが、[凛 離れ]は鶏白湯と味噌が看板メニュー。チャーシューは一枚一枚が異なる食味であるなどすべての食材と調理工程に手間を惜しまず、一杯のどんぶりの中にコース料理のような“味の起承転結”を演出する。

Nippon Ramen 凛 離れ produced by LabQの地鶏 鶏白湯らぁ麺

地鶏 鶏白湯らぁ麺1300円(税込)。国産小麦の自家製麺に、国産地鶏をじっくりと炊き出したマイルドな鶏白湯スープを絡めて

Nippon Ramen 凛 離れ produced by LabQの芳醇 味噌らぁ麺

(左)平岡さんはラーメン職人の育成にも注力する(右)スープの香りに魅了される芳醇 味噌らぁ麺1350円(税込)

Nippon Ramen 凛 離れ produced by Lab Q

5.幅広いファンに支持される[三田屋本店-やすらぎの郷-]のステーキ

ドイツの伝統製法で仕上げた自慢のハムや、きめ細かい肉質の黒毛和牛のステーキを味わえるステーキレストラン。各コースのオードブルとして提供するロースハムは、上質な豚ロース肉を1~2週間じっくり塩漬けしてから、天然の桜の木のチップと珈琲豆を混ぜて燻煙、加熱。ハム用に開発された人参ベースの自家製ドレッシングのファンも多い。三田青磁の器を使うなど、食を取り巻く文化継承にも取り組んでいる。

三田屋本店-やすらぎの郷-の黒毛和牛ステーキ

黒毛和牛ステーキコース各種7700円(税込)。熱々の鉄板でテーブルへ運ばれるので、好みの焼き加減で食べられるのが嬉しい。(ハムのオードブル、サラダ、牛肉の一品、玉ねぎスープ、ごはん、梅干し、アイスクリーム付き)

三田屋本店-やすらぎの郷-

6.[丸福珈琲店 ザ・パーラー]は夜も楽しい大人のパーラー

全国で愛される大阪創業の老舗コーヒー店。深煎りの極みと称される独自の焙煎技術と抽出器具でコク深い濃厚な味と香りのコーヒーを生み出す。サンドイッチやカレーといった軽食の他、京都にゆかりのある食材を使ったスイーツなどアフタヌーンティーセットも。夜は珈琲ハイボールや大人のミックスジュースなど大人のドリンクがスタンバイ。飲んでパフェで締める夢のようなひとときを過ごして。

丸福珈琲 ザ・パーラー

丸福フルーツパフェ1800円(税込)

丸福珈琲 ザ・パーラーのホットケーキ 季節のフルーツ添え

京丹後の[白杉酒造]の酒種をつかったホットケーキ、お好みでお酒をかけて味わう京都の果物を使った夜パフェなどスイーツ類が充実。(左)ドリンク付きでゆっくり味わえるホットケーキ 季節のフルーツ添え2200円(税込)(右)無花果の夜パフェ1600円(税込)

丸福珈琲店 ザ・パーラー

7.イタリアのバール感覚で気軽に立ち寄れる[Rooftop terrace CIELO by il cipresso]

イタリア人にとってのバールは、ふと立ち寄ってコーヒーを飲んだり、ランチにパニーニやパスタを食べたり、軽く一杯やったりと日常に欠かせない空間。そんなふうに日常の新しい居場所として気軽に立ち寄れるバールを、祇園のイタリア料理店[il cipresso]がプロデュース。本格エスプレッソマシン・カフェレーサーを使った味わい深いラテ、ワインやフルーツのカクテル、趣向を凝らしたパスタやアンティパストなどが楽しめる。

Rooftop terrace CIELO by il cipressoの京都プレミアムラテ

オリジナル焙煎豆を使用したエスプレッソに、丹後ジャージー牛乳を加えたKYOTOプレミアムラテ700円(税込)。スチームミルクで描かれたラテアートに心が安らぐ

Rooftop terrace CIELO by il cipresso

8.本場イタリアの味を京都で再現するリゾット専門店[LA RISOTTERIA]

京都市内に本格リストランテやピッツァ専門店などを展開するイル ヴィアーレグループが、日本では数少ないリゾット専門店をオープン。京都のイタリア料理研究会の会長も務める渡辺武将シェフがメニューを手掛ける。ひと粒ひと粒に弾力を感じるアルデンテに仕上げるリゾットは、イタリアの熟成米を使用。ひと口食べれば日本の米料理とは全く異なる歯応えにきっと驚くはず。京都とイタリアの食材を組み合わせたアンティパストも合わせて味わいたい。

LA RISOTTERIA Ca'del Viale

京都モルタデッラ&季節のお野菜盛り合わせ2750円(税込)。モルタデッラ(ボローニャソーセージ)は、京鴨、豚肉、九条ねぎ、丹波の黒枝豆など京都の食材を使ったオリジナル

LA RISOTTERIA Ca'del Viale

看板メニューのオッソブッコ アッラ ミラネーゼ5500円(税込)。仔牛の骨付きスネ肉を煮込んだミラノの伝統料理にサフランリゾットを添えたミラノ流のワンプレート

LA RISOTTERIA

大丸京都店 8Fレストランフロア

  • だいまるきょうとみせ 8かいレストランフロア
  • 京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地
  • 阪急「烏丸駅」直結
  • Tel.075-211-8111(代表)
  • レストランフロア11:00〜22:00
    ※[VEGGIE ISO TERRACE]は23:00まで
    ※一部店舗は営業時間が異なる
  • https://www.daimaru.co.jp/kyoto/restaurant_floor_open/
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