
2025年春デビュー!嵐電の新型車両「KYOTRA...
京都市の四条大宮と嵐山や北野白梅町を結ぶ京福電気鉄道。地元では、嵐電(らんでん)と呼ばれ親しまれる京福電気鉄道の新型車両「KYOTRAM」の運転が2025年2月28日(金)からスタートした。嵐山駅では披露式典が行われ午前10時半すぎ、紫色の車体が嵐山駅に到着するとホームにいた人々から大きな拍手が送られた。京福電気鉄道の大塚憲郎社長は、「京都の街や風景に溶け込んで、すべての人たちに愛してもらえるよう期待しています」と挨拶しテープカットとくす玉が開披された。今回新たに導入された新型車両「KYOTRAM」の先頭は、昔の嵐電の車両同様の丸みを帯びたデザイン。社内の座席付近などにも丸みを持たせたことでレトロな路面電車の面影を残している。京福電気鉄道では、同じ車両をあと6両導入する予定とのこと。注目の新型車両に乗ってみて。
「KYOTRAM」の詳しい情報についてはこちら
取材件数年間600件以上!京都・滋賀を知り尽くした編集部厳選のお取り寄せサイト。
今なら公式LINEお友達登録で500円OFFクーポン発行中!!
毎週金曜日の朝8時に配信!教えたくなる新店情報からイベント情報まで、 知っていると役に立つ京都の記事をお届けしています。 約2万人が登録中。お友達追加はこちら!