[2024年最新]春を楽しもう!京都で桜の見える店...
京都・嵐山には写真映えする華やかなスイーツや京都らしい風情を感じるフードなど、食べ歩きに最適なスポットが盛りだくさん。ただし、お店を転々としつつグルメを楽しむ「食べ歩き」はOKでも、歩きながら食べる「歩き食べ」はNG。渡月橋の麓にはベンチが配されており、桂川を眺めながら食事をすることができる。また、ゴミ箱も各地に設置されているのでゴミ箱MAPをチェックしてみて。美しい景色を守りながら、秋が深まる嵐山の風情と絶品グルメを味わい尽くそう。
川のせせらぎや木々の葉音を感じられるパワースポットながら、京都の街中から20〜30分でアクセスできることから京都観光にも人気のスポット。鉄道が多く通っているため、どのエリアからも訪れやすいのが特徴。秋の行楽シーズンは駐車場も少なく混み合うので、公共の交通機関で足を運ぶのがスムーズ。最寄は嵐電「嵐山駅」、JR「嵯峨嵐山駅」、阪急「嵐山駅」の3つ。下記のMAPを見ながら、観光の計画を立ててみて。
《編集部voice》
渡月橋へのアクセスは、嵐電「嵐山駅」から徒歩3分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩12分、阪急「嵐山駅」から徒歩10分程!またレンタサイクルもあるので、嵐山を自転車で巡るのもおすすめですよ。
モチモチの抹茶生地に、京都ならではの食材や旬のフルーツを包んだクレープが楽しめる[ARINCO]。安納芋のコンポート 栗のモンブランは、あっさりしたミルクアイスにモングランクリームを絞り、ねっとりした甘みの安納芋を散らしたまさに秋を詰め込んだクレープ。京都の風情を感じながら、秋の味覚を楽しんで。
飲食スペース/嵐電嵐山駅近くにベンチ有
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩1分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩10分、阪急「嵐山駅」から徒歩12分
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イタリアのジェラート国際大会でも入賞した本格的なジェラートが楽しめる[新八茶屋]では、嵯峨とうふや桜餅など、ジェラートとは結びつかない和の食材を取り入れた独創的なフレーバーと出合える。嵯峨とうふは豆乳ではなく[森嘉]の豆腐をたっぷり使っており、さっぱりとした上品な味わいが人気だ。
飲食スペース/店内にイートインスペース有
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩3分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩10分、阪急「嵐山駅」から徒歩10分
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《編集部voice》
とうふジェラートにはお醤油はマストでつけるのがツウ!甘しょっぱさがクセになる
京都のおばんざいが楽しめるレストラン[嵐山 ぎゃあてい]では、テイクアウトメニューにも京都らしい生麩田楽や湯葉餃子を用意。生麩田楽三種盛りは、あわに赤味噌×彩あられ、よもぎに白みそ×ゆずパウダー、ごまに抹茶味噌×抹茶パウダーと、3種の生麩をそれぞれ異なる特製味噌で味わえる。
飲食スペース/店前に椅子有
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩1分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩10分、阪急「嵐山駅」から徒歩12分
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上質な日本茶を提供する[茶三楽]では、テイクアウト専用のティースタンドを店舗横に併設。抹茶エスプーマラテは、上からエスプーマ・ミルクエスプーマ・ミルク・抹茶シロップと見た目もキレイな4層になっており、ストローを指す位置でやさしい甘さの抹茶ラテ、抹茶の風味豊かなエスプーマと異なる味を楽しめる。
飲食スペース/嵐電嵐山駅近くにベンチ有
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩2分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩6分、阪急「嵐山駅」から徒歩15分
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《編集部voice》
「Arashiyama, Kyoto」と書かれたテイクアウトカウンターの下のランプは、隠れた写真映えスポット。ドリンクと一緒に撮影するのもおすすめ!
お茶や薬味などさまざまな京土産を手掛ける[おのみやす本舗]直営の、京都の桑のみを使った専門店。健康や美容にと注目される桑を使用した草餅や桑抹茶ソフトが並ぶ中、特に目を引くのが、金箔がたっぷりのった豪華な金箔ソフト。思い切ってチャレンジすると、忘れられない思い出になるかも。
飲食スペース/嵐電嵐山駅近くにベンチ有
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩1分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩10分、阪急「嵐山駅」から徒歩12分
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嵐山に70年以上店を構える嵯峨料理[良彌]。本通り店では、職人が和の伝統技法を基に作り上げた天富良(てんぷら)がテイクアウトできる。魚の骨を丁寧に取り除いたすり身はなめらかな口当たりで、噛むほどに魚の旨みが広がる。一番人気のゆばチーズの他、えびマヨやたこねぎサクレなど何度でも足を運びたくなる味が揃う。
飲食スペース/イートイン可、桂川沿いのベンチの利用もおすすめ
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩2分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩10分、阪急「嵐山駅」から徒歩15分
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思わず写真に撮りたくなる、丸い形がかわいい[まめものとたい焼き]。極力作り置きはせず焼きたてが提供されるので、熱々を頬張れるのが嬉しい。あんバターたい焼きは、貴重な北海道日高バターを目の前で大胆に差し込んでくれる。賞味期限はたったの1分。バターが溶け切る前に、あんことバターのマリアージュを楽しんで。
飲食スペース/嵐山昇龍苑内にベンチ有
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩1分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩10分、阪急「嵐山駅」から徒歩12分
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京都土産の定番、茶の菓でも有名な[マールブランシュ]の嵐山店では、お散歩のお供にぴったりのアイスエクレアを提供。ミルキーで濃厚な宇治抹茶ソフトと、ザクっとしたクッキーエクレアは相性抜群。隠し味であるひとつまみの塩が、香り高い抹茶の風味をより一層引き立ててくれる。
飲食スペース/嵐山昇龍苑内にベンチ有
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩1分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩10分、阪急「嵐山駅」から徒歩12分
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嵐山初のパイ専門店[Ponte Luna]。小腹が空いた時にちょうどいいサイズのパイを販売しており、じっくりと焼き上げる生地はふんわりサクサク。ミートパイには牛の赤み肉、マッシュルーム、玉ねぎを使用。肉本来の旨みが凝縮されており、生姜と山椒でほんのり和風に仕上げている。
飲食スペース/店内にイートインスペース有
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩3分、阪急「嵐山駅」から徒歩10分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩11分
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舞鶴のレストラン[アメイロビストロアルル]が手掛けるプリン専門店。丹後産のヒラヤミルクなど当地食材を使用しており、卵感がしっかりある昔懐かしい味わいに仕上がっている。パッケージは現代浮世絵師・石川真澄さんが書き下ろした京都らしい風情を感じるデザインで、お土産としても人気。
飲食スペース/店内にイートインスペース有
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩2分、阪急「嵐山駅」から徒歩10分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩11分
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京都の代表的な銘菓を手掛ける[おたべ]の嵐山店では、おたべと八ッ橋を一緒に味わえる食べ歩きグルメを発見。最中で挟むソフトクリームには5色のあられ、八ッ橋、一口サイズのおたべであるこたべの抹茶味をトッピング。まずは八ッ橋ですくってソフトクリームを味わい、最中を閉じた後はもっちりしたこたべのとの一体感を楽しんで。
飲食スペース/時期・時間帯によって店内に有 ※利用できない場合は渡月橋麓のベンチへ
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩2分、阪急「嵐山駅」から徒歩10分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩11分
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嵐山の観光スポット・竹林の小径の入り口にある小さなジュースバー[BANANA JUCE FACTORY]。完熟バナナと京都産の牛乳で作るバナナジュースは、ふんわりクリーミィながら喉越しさわやか。砂糖不使用と思えないほど素材の甘みがしっかりと広がる。また、完熟バナナを使った黒みつ&きな粉 バナナパフェも人気メニュー。濃厚なバニラアイスをダブルで添えた、和スイーツでテイクアウトも可能。やさしい自然な甘みに癒やされたいならぜひ。
飲食スペース/イートイン可能
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩6分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩8分、阪急「嵐山駅」から徒歩17分
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《編集部voice》
竹林の入口に佇む意外な穴場休憩スポット!少し奥まっているので、見逃さないように要チェック。にこやかな店主が迎えてくれますよ。
竹林の小径の入り口付近にある和菓子店[古都芋本舗]。秋には店名のとおり、さつまいもチップや大学芋などテイクアウト向けのサツマイモフードが迎えてくれる。もう一つの名物は、大玉のみたらし団子。たっぷりタレが入ったカップに入れて手渡されるので、しっかりタレを絡めながらかぶりついて。
飲食スペース/店内にイートインスペース有
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩5分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩7分、阪急「嵐山駅」から徒歩16分
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あぶらとり紙でもお馴染みの[よーじや]が運営するカフェでは、ロゴマークのよじこをデザインした顔パフェや顔カプチーノが人気メニュー。散策に疲れたら、古民家づくりのおしゃれなカフェでひと休みしてみて。あぶらとり紙も購入できるので、買い物に立ち寄るのもあり。
飲食スペース/イートイン可
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩10分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩7分、阪急「嵐山駅」から徒歩16分
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厳選された高品質な茶葉を使用するティーラテ専門店[CHAVATY]でテイクアウトできるのは、お茶の専門店ならではの香り高いティーソフトクリーム。茶葉をそのまま粉砕して作っているので、お茶本来の味を丸ごと楽しめる。本格的な味わいはもちろんのこと、写真映えする丸みのあるフォルムにも注目したい。
飲食スペース/桂川沿いのベンチを利用
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩6分、阪急「嵐山駅」から徒歩7分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩15分
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ぬれおかきでも知られる[寺子屋本舗]では、嵐山店限定で食べ歩きにもってこいのカラフルなお団子を用意。モチモチのお団子に、季節ごとの餡がのせられており、今年の秋は紫芋餡、焼き芋餡、濃い宇治抹茶餡、栗餡と秋の味覚がギュッと詰まった1本が楽しめる。
飲食スペース/店に飲食スペース無。テイクアウトして渡月橋の麓や桂川沿いのベンチを利用
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩3分、阪急「嵐山駅」から徒歩10分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩12分
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《編集部voice》
着物と一緒に写真を撮るとキュート。団子の他にさまざまなフレーバーのぬれおかきもありますよ。
伝統を守りつつ新しい京菓子の可能性を探求する[鶴屋長生]の嵐山店では、つぶらな瞳がキュートな鶴たちが出番待ち。鶴どらは、鶴まると名付けられた白玉団子の鶴が挟まれており、職人が丁寧に焼き上げたどら焼きにかわいさとモチモチ感をプラスしてくれる。
飲食スペース/イートインスペース有
アクセス/JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩2分、嵐電「嵐山駅」から徒歩8分、阪急「嵐山駅」から徒歩20分
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《編集部voice》
鶴まるの瞳に一目惚れ・・・
キッチンカー[茶楽想寿]のオーナー兄弟が「本当に美味しいものを、新しいアイデアで楽しむ」をコンセプトに開店した[中川発明堂]。だし巻きライスバーガーは和素材を重ねたオリジナルバーガーで、ごはんバンズの焦がし醤油の香ばしさ、しば漬けの酸味、大葉の爽やかさが一体となり、食べすすめるごとに幸福感に包まれる。
飲食スペース/店前に有
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩3分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩6分、阪急「嵐山駅」から徒歩15分
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芋・栗スイーツの専門店[京都 金ノ華]で出合えるのは、テイクアウトに持ってこいのスティックタイプのモンブラン芋団子。まろやかな芋餡で包んだモチモチのお団子に、しっとり濃厚な焼き栗ペーストをかけており、一度にさまざまな味を堪能できるのが嬉しい。
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩10分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩1分、阪急「嵐山駅」から徒歩25分
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《編集部voice》
少し足を伸ばして、亀山公園に訪れてみるのはいかが?
黒毛和牛専門店[京都嵐山中村屋]の黒毛和牛をふんだんに使用した京都コロッケは、食べ歩きだけでなく夕食のおかずや小腹が空いた時のおやつなど、幅広いシーンで愛される存在。和牛独特の甘さとオリジナルの揚油による独特のサクサク感は、どこか懐かしさを感じさせる味わいだ。
アクセス/嵐電「嵐山駅」から徒歩3分、JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩5分、阪急「嵐山駅」から徒歩17分
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《編集部voice》
芸能人にもファンがおり、TVでも紹介されたことがあるそう。衣が薄く、お腹がいっぱいでもぺろっと食べられます。
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