[2024]嵐山のおすすめランチ19選!おしゃれな...
ボリュームたっぷりの洋食や、色とりどりの旬野菜が並び、盛り付けも美しい和食など、河原町周辺で味わえる各種おすすめのランチ19軒を紹介します。観光地へのアクセスも良好な京都河原町駅、祇園四条駅周辺で、至福の時間を堪能して。
洋食好きの店主・一村さんがピンチョスやカナッペなどのフィンガーフードから着想を得た、新感覚の巻き寿司を楽しめるこちら。のせる具材に合わせて、寿司飯は海苔、とびこ、胡麻、湯葉、あおさ、ゆかりなどを使い分け、巻き寿司の上には海鮮や肉、旬の野菜などの食材がバラエティ豊かに登場する。
パティシエ、植物性料理研究家の肩書きを持つ、店主のうのゆきこさんが、「アレルギーなどで食べられるものが限られている人にも、日本のソウルフード、京都名物の一つであるラーメンを楽しんでもらえたら」と、4年ほど掛けて特製の豆乳ラーメンを開発。ヘルシーでもしっかりとしたコクのあるスープをぜひお試しあれ。
大叔父が料理店を営んでいたという店舗兼住居の町家で店を始めた安田さん。京町家の風情が丁寧に残された店内で楽しめるのは、炊き込みごはん、季節野菜、お肉の3段になった季節野菜のせいろごはんセット。お肉と野菜は7種類の薬味と自由に味わって。
[ピニョ食堂]など、京都で人気韓国料理店を続々と誕生させているオーナーが手掛ける新店。多くの人がイメージする韓国料理はあえてメニューに入れず、済州島の郷土料理であるスープ料理を中心に揃えている。コサリユッケジャンは、細かくさいたぜんまいと豚肉を煮込んだ、コクのあるとろとろスープ。
[神戸北野ホテル]や[京都ブライトンホテル]で修行し、[西洋酒樓 六堀]で多くの洋食ファンを喜ばせたシェフによる、昼はオムライス、夜は洋食居酒屋の店。大ヒット中の(白)オムライスは、北海道産の白い卵を使ったオムレツの中から、滋賀県産卵の黄身がとろりと流れ出し、玉ねぎをふんだんに使うデミグラスと一体に。
祇園にオープンした、東京で人気の炭火焼きハンバーグと炊きたてご飯専門店[挽肉と米]。趣きある町家の店内には、気持ちの良いオープンキッチンが広がる。毎朝店内で挽く国産牛100%のハンバーグを、目の前で炭火焼きに。羽釜で炊いたごはんと1個90gのハンバーグが3個まで食べられる。
[祇園 鰻 川藤]では、元老舗旅館の趣を活かした風情ある店内で、ウニやイクラが贅沢にのった鰻うに重や鰻いくら重が味わえる。提供する鰻は、愛知の三河一色産などの脂がのり厚みのある大きいサイズのみに厳選。火加減が難しい炭火を微調整しながら、最適な熱量で香ばしくサクッと焼き上げている。
鴨ラーメンを提供する[Gion Duck Noodles]の姉妹店としてオープンした、鴨ひつまぶしの専門店。低温調理のやわらかい鴨ロースがたっぷり敷き詰められたごはんに、3種類のスパイスをかけて味わう。イクラとウニをトッピングした、見た目も豪華なスペシャルバージョンがおすすめ。
系列店ごとに十人十色の個性がある[やま岸]の祇園店では、先付けと箱寿司、うどんがセットになったランチを提供。複数のメニューから選べるうどんの中でも外せないのが、シンプルなダシが決め手の九条ねぎときつね1800円。夏は冷たいローストビーフの混ぜうどん3500円も候補に。系列店の[焼肉やまちゃん]のローストビーフを使用しており、温泉卵とタレを絡めてつるっといただける。
子供の頃からハンバーグが大好きだった大竹さんが、和食やフレンチの料理人だけでなく、精肉店の修業を経てオープンした[肉洋食オオタケ]。卵や玉ねぎなどつなぎを一切使わずに作る名物のハンバーグは、箸では切りにくいほどぎゅっと詰まった肉々しいハンバーグで、噛むほどに肉の旨みが溢れる。
京町家の店が集うもみじの小路の一角にある[洋食屋なかご]では、惜しまれつつ閉店した[ビストロセプト]で店長を務めた松本さんが腕を振るう。名物は、当時のレシピをもとにしたハンバーグ。脂身が絶品な鹿児島の[ふくどめ小牧場]の幸福豚と国産牛を半々で配合しており、肉そのものの美味しさがぎゅっと詰まっている。
店主の柴田さんが、「京都に訪れるお客さまが楽しめる飲食店を作りたい」とオープンした[京都鴨蕎麦 田]。イタリアのアンティークの家具が置かれたロケーション抜群の店内で味わうつけ蕎麦は、インパクトのある自家製太麺。大きな石の上に麺線を整えるように盛り付けられており、思わず写真に収めたくなるビジュアルでも人気となっている。
[炭火焼く鳥ソリレス]、チューハイスタンド[sour]など人気店の代表が手掛ける、立ち食いそばの店。看板も出ていないミニマルな空間で楽しめるのは、2Fの製麺所でつくる自家製二八そばと関西風味の汁。なめこトッピングは見た目のインパクトに反して、素朴で懐かしい味わい。
和牛や国産牛を祇園で気軽に楽しめる[anne 祇園京都]。一番人気の牛ちらしは、ちらしといってもちらし寿司ではなく、彩り豊かな京漬け物をちらしたオリジナルスタイルの肉まぶし。はじめはそのまま、途中で上品な京湯葉の餡を掛ける新感覚の肉まぶしで、牛肉なのにさっぱり食べられると評判だ。
[建仁寺]から徒歩3分、[祇園又吉]の姉妹店で、カジュアルに和食を堪能できる [また吉]。ランチタイムに楽しめるのは、お茶漬け御膳。簡単な食事のイメージがあるお茶漬けも、料亭の料理人が作ると味も内容も間違いないしの高クオリティな料理となり、訪れる人を驚かせている。
近江牛のなかでも特に質の高いものだけに与えられる称号「認定近江牛」など、選りすぐりの黒毛和牛を提供する焼肉店。土日・祝日限定のランチでは、高火力の炭火でレア気味に仕上げた近江牛のひつまぶし御膳を部位ごとに4種類用意。肉の鮮度を誇る[新]ならではの、認定近江牛を使用した極上ユッケ丼ぶり膳なども魅力的。
革鞄の販売・修理の専門店に併設されたカジュアルスタイルの日本料理店。和食一筋20年以上のベテランシェフが旬にこだわり、その時一番美味しいものを最高の状態で提供する。ランチの一番人気は「ランチ3種丼」。丼は3つ食べてもお茶碗1杯程度の食べやすいサイズなのが嬉しい。
四条烏丸のビリヤニ専門店[INDIA GATE]の姉妹店。朝は和風の朝定食をテーマとした出汁カレー、昼は狩猟免許を持つスタッフが捕えて丁寧に下処理したという、新鮮な鹿肉のカツやステーキがのった濃厚なカレーが登場。ジビエとスパイスのパワーで、午後に向けてしっかりチャージできる。
京都の喫茶店文化を次世代へと繋げる名店[喫茶マドラグ]。こちらでの注目は、訪れる人のほとんどが注文するお子様ランチ。メインがハンバーグのAセットとメインがエビクリームコロッケのBセット1430円の2種類が揃う。両セットともに、デザートにはプリンがついて大満足!
肉の卸業出身の夫婦による牛肉料理専門店。肉を知り尽くした主人によって厳選された上質な牛肉を手頃な価格で味わえることで評判だ。特に人気の「肉まぶし」は、大葉や山葵などの薬味を添えたり、お茶漬け風にしてみたり、自分好みに楽しむスタイルでリピーターも多い。
ハンバーグが人気の洋食店[グリルデミ]の2号店がハンバーガー専門店としてオープン。和牛の粗挽きと細挽き肉をブレンドした100%ビーフパテが挟まれたハンバーガーは肉々しく食べ応え抜群。そこに特製デミグラスソースやチェダーチーズが加わった、洋食とバーガーの夢の組み合わせ。
六角通りにふわり良い香りを漂わせて100年以上、京都の街人を見守ってきたうなぎ料理の老舗[京極かねよ]。昆布がきいた上品な京風出し巻きが、うなぎの濃厚な旨みにぴったり寄り添う「きんし丼」は見逃せない。追いダレや山椒などで味の変化を楽しんで。
土用の丑の日は店内飲食、テイクアウト共に可 ※予約不可
7月24日(水)は11:30〜20:30(LO/20:00)の通し営業 ※売り切れ次第終了
※7月25日(木)は振替休業
モダンフレンチの名店[MOTOI]がプロデュースする餃子専門店。家族で安心して食べられる餃子を目指し、すべて調味料は無添加。海老のぷりぷりとした歯応えが印象的な看板メニューのパパ餃子はニンニク不使用、生姜で全体の味を整え、アクセントにパクチーを加えている。
東京・銀座で25年間、国内外の著名なゲストを魅了してきた花本シェフが祇園にオープンした[ステーキハウス花本]。ランチの特製ステーキ丼は、黒毛和牛を使用していながら破格の1500円。やわらかい赤身肉に焦がしバターをかけながらふっくらと焼き上げており、ごはんとの相性も抜群だ。
北山にあるタイ料理店の2号店。チェンマイ出身のタイ人シェフによる料理が街なかで味わえる。1Fはカウンターなので、ひとりでふらっと立ち寄りやすい。ランチは、麺やごはんモノにミニサラダ、おかず2種、スープが付くセットのほか、トム・ヤム・クンや青いパパイヤのサラダなど単品オーダーもあり。
創業は1972(昭和47)年、サラダをたっぷり食べられるサラダ専門の洋食店。厳選した新鮮な野菜や添加物不使用の綿実油を使用し、グリル料理を中心とした約30種類の豊富なメニューが並ぶ。人気の照焼ステーキは、白味噌をベースにした甘くてコクのあるソースが絶品。
柳馬場通六角を少し下がった路地裏奥に佇む、隠れ家のような和食居酒屋で味わえるのは、お刺身が付いて1000円というコスパ良の大満足ランチ。メインは日替わりを始め、ほろほろの角煮やフライ系、焼き魚などからチョイス。ごはんや味噌汁がお代わりできるのも嬉しい。
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