[2024]京都の夏におすすめ!鴨川の川床ランチ1...
春の陽気に誘われて、いよいよ行楽シーズンが到来! 今、京都で注目のテイクアウトができる店12軒を紹介します。鮮魚店の贅沢な味わい、丁寧に手作りされた家庭の味までお出掛けのお供や日々の食卓に活用してみて。(TEXT/塙優子、EDIT/澤村萌)
大原の人気店[来隣]の姉妹店で、名物のビュッフェスタイルのランチをこちらでも楽しめる。また、上賀茂の野菜を中心に、大原や美山の素材も取り入れた季節ごとのメニューが弁当でテイクアウトできるのも嬉しい。
割烹料理店[楽膳柿沼]が手掛ける惣菜と弁当の店。割烹料理店の味を気軽に楽しめるとあって、昼時には近隣の会社員や地元住民が続々と訪れる。弁当は約8種類揃い、価格は710円〜とリーズナブルな価格設定も嬉しい。
京都市中央市場の仲買店[丸福水産]が営む惣菜店。魚介系中心の惣菜は約50種揃い、珍味からスイーツまでラインナップは幅広い。新鮮な魚を使った料理が手軽に味わえるとあって、老若男女の支持を集めている。
清水五条駅近く、料理人や近隣住民など、客がひっきりなしに訪れる明治創業の鮮魚店[近幸]。活気ある店内には新鮮な魚介と一緒に惣菜や弁当も並び、鮮魚店ならではの贅沢な味がテイクアウト&イートインでも味わえる。
だし巻きや寿司用の卵焼きなどを70年にわたり製造する[大栄製玉]の直売所。人気商品のだし巻きサンドは、だし巻きはもちろん、パンやマヨネーズまで無添加のものを使用するこだわりぶり。
鮮魚店[山定商店]が運営する、魚が主役の惣菜店。鮮度や質の良さはもちろん、ミニサイズの造りや手間を掛けたオリジナルのおにぎりなど、手軽に買えるメニューが揃うので近所の人にも喜ばれている。
「いつかおばんざい屋がしたい」と夢を叶え、17年間、季節の献立を作り続けている店主の西村さん。月・火・金曜限定の弁当は、おかずも野菜もたっぷりで、毎回買いに来る常連さんもいるほどの人気メニューだ。
だしの老舗[うね乃]が展開する惣菜の専門店。こちらでは、曜日限定のうね乃弁当に加え、鮭弁当と週替わり弁当の3種がスタンバイ。昼頃には売り切れることもあるので、早めの時間に訪れるのがおすすめだ。
地下鉄今出川駅からすぐ近くのお弁当食堂。メインの肉や魚料理に、副菜の惣菜が6種類ほど彩りよく詰められている週替わりの弁当2種と定番の自家製キーマカレーがスタンバイ。
胡麻屋[山田製油]の直営店で、こちらのカフェでは出来たての胡麻製品や惣菜ランチなどを提供。丁寧に作られた無添加のメニューは販売もしているので、気軽にヘルシーな一品をテイクアウトできるのも嬉しい。
地元の人で賑わう[三条会商店街]からすぐ近く、路地を入ったところににある隠れ家のような店。店主の西川美佐さんが長年、食に携わってきた勘と経験を活かして作る家庭的でヘルシーな料理でもてなしてくれる。
河原町五条にある[マールカフェ]の姉妹店で、ケースには彩り豊かな14種のデリが並ぶ。立ち飲みができるスペースもあり、仕事の合間や帰り道に気軽に立ち寄れるありがたい一軒。
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