困ったらここ!京都駅から徒歩圏内でサク飲みやディナ...
昼から楽しめるおしゃれな酒場から、ふらっと立ち寄れるフードショップ、昔ながらの懐かしさを感じる喫茶店まで、さまざまな楽しみ方ができるアツいスポット“清水五条周辺”を紹介。[清水寺]や[高台寺]など観光名所からのアクセスもしやすいエリア!話題のスポットが次々と登場し盛り上がる清水五条周辺に注目を!
8月に実店舗としての活動を終了した[BARMANE(ロンマドール)]が、同じ場所でドーナツと料理を組み合わせた新感覚ドーナツの専門店をオープン。古代小麦や米粉を使ったオールドファッション、古代小麦のパンドーナツなどの3種類に、丁寧に作り込まれた料理をのせたものが約6種類~スタンバイ。いずれもおかず系と甘いデザート系が用意されており、食事はもちろんおやつにもぴったり。
木屋町通り松原の角に現れたナチュラルワインとコーヒーの店。コインを購入して、好みのワインを自ら注ぐスタイルで、品揃えは外国産・日本産合わせて常時12種類ほど。東京の[VIRTUS(ウィルトス)]によるセレクトで、関西ではなかなかお目に掛かれないワインとの出合いも期待できるとか。2Fはワインセラーになっており、スタッフによるユニークなおすすめコメントが書かれたタグが付けられている。
街中ながら夜は特に静かな通り沿い。この落ち着いた場所を気に入り、店を開いたのは宮﨑慶一さん。地元岐阜のフレンチで5年、[五十松]など五十家グループで10年以上経験を積み、念願の独立を果たした。ワイン酒場をテーマとし、お酒にばっちり合う料理が充実。シュウマイや切り干し大根をイタリアンテイストに仕上げるなど、オリジナリティある料理が楽しい。
[自家焙煎 珈琲だけの店 WINDY](京都府京都市東山区)では、1杯につき16gの豆と90ccの湯を使用。注文ごとに豆を計り、挽いて、コットンフィルターでコーヒーを淹れている。量が変わると味が変わるので、必ず1杯ずつ淹れるというこだわりぶりだ。この喫茶店を営み53年目、焙煎は店の一角にある焙煎機で、豆に合わせたベストローストの状態に。メニューは自家焙煎のコーヒーと少しのデザートだけで、良いと思うものを自信を持って出す、その信念こそが味わいを深くする。
「地域の人が集いのんびりコーヒーを楽しめる店」をイメージし、念願だった喫茶店を開いた伊藤圭子さん。カウンター5席のこぢんまりとした空間を1人で切り盛りしている。年配の人がコーヒーを味わいながらおしゃべりに興じる姿は、昔からある喫茶店の風景のよう。
曾祖父が創業した印刷所があった場所をリノベーションし、量り売りの食品ショップを開いた冨浪悠佳さん。旅行好きが高じて、各国で見たパッケージフリーの文化を京都に根付かせたい気持ちから開店。ナッツ、パスタ、オリーブオイル、野菜を使ったやさいのカリカリなど、目にするものすべて、心から「美味しいんですよ~」と太鼓判を押すアイテムばかりなのだそう。
1940年に創業し、1970年代になるとウエディングケーキの技術で注目を集め、皇族関係の注文も賜ったという老舗。趣あるタイルの外壁が目印だった室町五条の店舗から移転した現在は、ブライダル関係のオーダーを受ける一方で、日常に小さな幸せを与えるスイーツを増やして販売。「高級な素材を使って丁寧につくる」という初代からの教えを守り、菓子職人が作るケーキはどれもピュアで飽きのこない味わいだ。
ショーケースの中もクッキーの前も、ネームプレートはひらがな表記。「小さなお子さんが自分で読めるように」と、にこやかに教えてくれたオーナー・パティシエの森川明菜さん。アルコールを含む材料は一切使わず、老若男女みんなで楽しめるスイーツを心掛けている。定番は、甘いもの代表のちょこしゅーと、さっぱり系代表のれもんろーる。そのほか、季節のフルーツを使ったしょーとけーき、きまぐれたるとなど生ケーキのご近所ファンが増えている。りすなど動物を中心にした型抜きクッキーは、年末年始のお土産にも喜ばれそう。
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