2024年3月30日(土)に関西最大級の日本酒の祭...
2024年3月30日(土)に、京都・岡崎にある[京都市勧業館 みやこめっせ]にて、『Leaf』がプロデュースする関西最大級の日本酒の祭典「Sake World Summit in KYOTO」が開催される。当日は飲食ブースで京都の人気店15店舗によるフードの販売も行われる。今回は飲食店ブースで販売されるグルメを一足先にご紹介。食べて、飲んで楽しむ春のイベントに注目して。
「週一で来られる店」をコンセプトに、誰もがハッピーに美味しい料理とお酒が楽しめる酒場として烏丸四条に2020年にオープン。常に満席の人気店で、活気があり賑わっている。ジャンルにとらわれず、お酒に合う一品料理を味わえるこちらからは、少しピリ辛なソーセージをバリバリの春巻きにしたチョリソー春巻きが提供される。
京都・出町柳で40年以上愛される[お好み居酒屋ぞろんぱ]をはじめ、「串とてっぱんぞろんぱ」、[和食とてっぱんぞろんぱ]を展開する[ぞろんぱグループ]からは豚ソース焼そばが登場。オリジナルソースで味付けされた焼きそばは、箸が止まらない美味しさ。
丹波黒どりを使用した鶏料理や旬素材による逸品を中心に、日本酒に合うお酒を烏丸御池で提供するこちらからは、さっぱりとした八ツ橋風味が自慢の八ツ橋アイスが登場。コーンで食べるもよし、5勺枡で楽しむもよし、甘いものでリフレッシュしてみて。
京都の家庭で昔から愛されてきたおばんざい。産地や鮮度にこだわった素材を使用した京都の家庭の味を楽しめる[京のむすびめ]は、四季折々の美味しいと出合える大人の隠れ家だ。そんな[京のむすびめ]からは、つるんと喉越しの良い飲める餃子が登場。外皮モチモチの肉汁溢れる飲めるゆで餃子は、こだわりのダシで味わって。
酒屋&角打ちカウンターとして2022年に烏丸御池にオープンした[すぎだま さけのみせ]。店では現金でかるたチケットを買い、酒もフードもかるたで支払うというユニークなスタイル。家飲みの参考になるようにと、フードは家庭でも再現できるようなメニューを取り揃え、聞けばレシピも教えてくれるという。『Sake World Summit』では黒毛和牛の酒粕土手煮込みを提供予定。
日本酒がすすみそうな香り高い燻製チップス、燻製の盛り合わせと鱧のしぐれ山椒煮を提供してくれるのは、赤提灯とダシの香りに誘われ地元の酒呑みが集まる五条の[酒・肴 タナゴコロ]。日本酒は時期ごとのおすすめが揃う中、通年置くのが宮城[一ノ蔵]による店と同名の純米酒「掌(たなごころ)」。「手作りを守り伝える」という蔵の想いに共感して仕入れる店主のイチオシで、すっきりとした飲みやすさと旨みがバランス良く、食中酒にぴったりだそう。お店にもぜひ訪れてみて。
西院エリアにある、トンカツ界を騒がすレア感が話題のフライと割烹の店[みくり桑]。パン粉は専門店[中屋]から白い衣を特注し、ラードと米油など4種を独自配合した油で140~150度で揚げてから、さらに予熱で火入れして提供するなど、一つひとつの手間を惜しまないところが魅力。今回はふわふわ、サクサクとろける旨さの鰆フライと海老パンを提供。外はサクサク、中はしっとりとしたこだわりの揚げ物と日本酒の黄金コンビは必食だ。
柳馬場通りから奥に入ると現れる隠れ家のような和食居酒屋[お出汁と日本酒 せつ]。店名にもある通り、“お出汁”と“日本酒”を名物とし、割烹仕込みのダシを活かした和食と、それに良く合う全国の日本酒を提供している。今回は『Sake World Summit』で揃う日本酒とも相性抜群のおでん3種盛りと和風ポテトサラダが登場する。さまざまな日本酒を飲み比べながら、おでんとポテサラとのベスト銘柄を探しみては。
河原町五条にある[マールカフェ]の姉妹店。「お客様の一日をちょっと特別に」をコンセプトに、ヘルシーさとおしゃれの両方を叶えた洋風デリ専門店は、界隈で働く世代のニーズにぴたりとはまる。[マールデリ]が提供するのは名物のハンバーグサンド。ジューシーで肉々しいハンバーグがたっぷり詰まった逸品で、健康を大切に考えて作られているからこそ罪悪感なく味わうことができる店主イチオシメニューだ。食べたら虜になること間違いなしの一品を味わってみて。
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