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2023.12.27 PR
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アートで京都の街に賑わいを創出!京都市の取り組みとは?

アートの展示場所として、施設や店の空きスペースを活用する取り組みが京都市内各地で盛んに行われている。それらの取り組みに対して京都市は、展示調整を担うアートコーディネーターの育成や展示施設・店のPRなどを実施する他、時には主催側としてイベントの企画を行うことも。ここでは、京都市の取り組みとお得なプレゼントが当たるアンケートを紹介。

1.【京都市の取り組み①】ARK(Art Rhizome KYOTO)の企画

京都市内の宿泊施設やカフェ等で、京都にゆかりのある若手アーティストなどの作品展示・販売を実施。公募で選定したアートコーディネーターが施設とアーティスト、展示の企画準備などの調整を担うことで、アーティスト及びアートコーディネーターの活躍機会の提供、市内施設への誘客、回遊を図るもの。

①Cafe ふふふあん②祇園エリートテラス③高地トレーニングスタジオ SOLERA④ザ・レインホテル京都⑤ホテルリングス京都 ※一部掲載

ARK(Art Rhizome KYOTO)

  • アルク(アートリゾムキョウト)
  • <会期>2023年10月1日(日)〜2024年1月30日(火)
    <会場>京都市内各地
    <主催>京都市
    <料金>無料(一部イベントを除く)
  • https://artrhizome.jp/

2.【京都市の取り組み②】『KYOTO UNIQUE VENUES FOR ART』の発行

ユニークベニューとは、『特別な(ユニーク)会場(ベニュー)』という意味で、ヨーロッパで生まれた考え方。歴史的建造物・寺院神社・城跡・美術館・博物館など魅力のある場所を、会議・レセプション・イベントなど、本来の用途とは異なるニーズに応えて貸し出される会場を指す。ユニークベニューは地域特性や特別感の演出により、驚きや感動を高めることを目的としている。京都には、無機質な白壁の会場「ホワイトキューブ」ではなく、歴史と対話できる寺院神社や近代建築が多く残されていることから、海外アーティストからも関心を集めている。
「KYOTO UNIQUE VENUES FOR ART 2023」のデジタル版はこちら

京都市内の寺院神社や飲食店舗など、26施設を掲載

アンケートにご協力ください!

  • 現在京都市では、2023年9月に発行した『UNIQUE VENUES FOR ART 2023』の読者を対象にアンケートを実施中。回答者の中から抽選で2組4名に、「第273回 京都市民狂言会」入場券をプレゼント!
    <応募締切>2024年1月15日(月)
    <賞品>「第273回 京都市民狂言会」入場券2組4名
    ※狂言会は2024年3月8日(金)18:30開場。会場は京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44)
    <アンケートはこちら>
  • https://forms.gle/fSGhDApb55B2bq4t5

3.【京都市の取り組み③】Kyoto Art Donationの運営

京都の文化芸術に関する寄付ポータルサイト「Kyoto Art Donation」が2023年5月にオープン。支援を必要なところに届け、人と人を結び合わせるプロジェクト。応援するイベントや事業を選んでクレジット決済などで手軽に寄付ができる。京都が誇る文化芸術を未来に繋げるために応援しよう。

ふるさと納税も活用できます

Kyoto Art Donation

  • キョウト アート ドネイション
  • <オンライン寄付ポータルサイト「Kyoto Art Donation」はこちら>
  • https://kyoto-art-donation.com/

「KYOTO UNIQUE VENUES FOR ART」「Kyoto Art Donation」「寄付」に関する問い合わせ

  • 京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課
    Tel. 075-222-3119
※予告なく記載されている事項が変更されることがありますので、予めご了承ください。
※本サイトは自動翻訳を導入しているため、翻訳文によって本来の日本語の内容と異なる場合があります。

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