光と音が彩る『NAKEDヨルモウデ 2023 平安...
今年オープンした話題の店や、景色とともに楽しむランチ、時代を超えて愛されるそば店など、グルメが充実している注目エリア。
神宮道に美山の平飼い卵「うちゅうの夜明け」の旗艦店がオープン。店内飲食は朝食から夕食まで扱うオールデイダイニングで、自慢の新鮮卵を使った料理を1日中堪能できる。メニューの一部には、京都出身の料理研究家・大原千鶴さんなど、人が監修した献立もスタンバイ。店内入り口そばにはポップアップスペースがあり、月替わりでポップアップショップが開催されるので、こちらも要チェック。
フランスの星付きレストランやラグジュアリーホテルでパティシエとして5年修業を積んだ店主の寺田星羅さん。パリの裏通りにひっそりと佇むような雰囲気のある店をイメージした店内では、終日楽しめるブランチやバターワッフルなど、出来たての甘いものでもてなしてくれる。テイクアウトできるカヌレも絶品でおすすめ。天気の良い日は半屋内テラスで過ごす時間が心地いい。
和食とフレンチを学んだ後、発酵料理専門店と出合った店主の吉永さん。長野県で100年以上の歴史を持つ[西麹屋]の麹や甘酒、店主の実家である滋賀県の[マルヨシ近江茶]の焙じ茶など、信頼できる生産者さんの食材を使った料理でもてなしてくれる。魚または鶏肉の主菜が選べる焼物御膳、醤油糀で味付けするなど、日替わりの海鮮丼、ヴィーガンの糀カレーなどの食事の他、ミルク糀甘酒や自家製の赤紫蘇ジュース、自家製のレモン酵素のスカッシュなどもおすすめ。
メイン通りから一本道を入ったところに佇むまさに隠れ家のような寿司店。二代目店主が握る寿司は、鮮度はもちろんのこと、人肌のシャリが一番のこだわり。人肌の温度なら、ネタの持ち味を活かしつつも、口のなかでほろりと崩れるからだそう。握りの他、とろりとしたマグロの中おち丼(数量限定)や海鮮丼など、丼メニューもおすすめ。運が良ければ夜でも味わえるかも。
ポーランド・ヴロツワフで暮らしていた細田さん夫婦が、現地の家庭料理を届けてくれるブックカフェをオープン。マイルドな味わいのポーランドの伝統料理4種類が楽しめる。料理以外にもポーリッシュポタリー、ポーランドでの暮らしの話などポーランド文化を感じられる。アップルケーキとコーヒーをお供に読書するのもおすすめ。
ブイヨンに牛スジや香味野菜を加えて弱火でじっくり、2週間以上掛けて完成するドビソースを使ったオムライスやハイシライスが人気。開店前から観光客や常連団が列を作る岡崎の名店。ラードでサックリ香ばしく揚げた大きなエビフライに満足するのはもちろん、添えられるケチャップ味のスパゲッティやポテトサラダも欠かせない名脇役。ほとんどのメニューが、容器代+80円でテイクアウトも可能。
江戸時代末期の創業以来、西京焼きやちりめん山椒などで愛されてきた[三味洪庵]。2017年にリニューアルし、単品やコースにてそばと料理とお酒が楽しめる。名物のそばは店内で石臼挽きしたそば粉を使った十割そば。そばの実は時期ごとに美味しい国産のものを使っており、それぞれが持つ個性を楽しむことができる。コース料理は昼・夜ともに2日前までの要予約。テラス席はチャージ料として550円必要。
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